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遊び方が違うパパとママ!両方のよさを知って上手に使い分けよう

遊び方が違うパパとママ!両方のよさを知って上手に使い分けよう

パパが子どもと遊んでいるのを見て「あれ?私と遊びが違う」と感じたことはありませんか?パパは子どもとキャッキャとはしゃいで遊んでいて、子どもと同レベルで遊んでいるみたいなのです。どうしてパパはこんな遊びをするのでしょう。ここではパパとママで遊び方が違う理由や、上手な使い分けについて考えます。

パパとママが違う遊びをする理由とメリット

そもそも遊びの目的がパパとママとで違う

女性は母性本能があり、子どもを守り育てようという行動にでます。それは子どものころからあって、女の子はおままごとで赤ちゃんにご飯をあげて楽しんでいるのですが、男の子は外で走り回って、ボールを蹴ったり自分のために遊んでいるように見えます。

大人になってもそういうところは変わらないのでしょう。ギリシャのある大学のとったアンケート「子どもとの遊びをどのようにとらえているのか」の回答結果で、パパとママで分かりやすい違いがあったというのです。

ママは遊びを「発達や学びに繋がるツール」、パパは「子どもとの楽しい時間づくり」と考える人が多かったそうです。確かに知育玩具を気にしているのはママが多いようですし、パパは子どもと趣味を楽しみたいと考える人が多いようです。

違いがあるからいろんな遊び方を学べる

男性と女性の違いもありますし、別の人間であるパパとママで価値観が違うのは当然のことです。でも子育てをするときは、パパとママで意見が違っていては子どもが混乱しますね。価値観が違う中でも、パパとママで話し合って、同じ方向を向くようにしたいですね。

遊びも、ママがして欲しい知育玩具では子どもと遊んでくれなかったりして、残念な気持ちになることもあるかもしれませんが、パパの遊びにもよさはたくさんあります。ママの遊びからでは受け取れないものを、子どもは感じ取って学んでいるのです。

パパが子どもの体中をくすぐって、子どもはヒーヒーいいながら「ママ助けてー!」と叫んで騒がしくても、きっと、じゃれ合う中でコミュニケーションの取り方を学んだりしているのでしょう。

どちらが正しいかよりも使い分けが大切

パパとママの遊び方、どちらが正しいとか間違っているわけではなく、どちらもよいところがあって、必要な遊びなのです。

ママとパパの両方から遊んでもらえる子は、遊びからいろんな喜びの気持ちを感じています。ママとお絵かきやパズルをしてできあがったら、達成感を感じますし、パパに肩車や高い高いをしてもらったら、大声で笑って高揚感を感じるでしょう。嬉しいという気持ちにも、いろいろな感じ方があるのですね。

たくさんの嬉しい気持ちを感じれば、子どもはより感情豊かに育ってくれるでしょう。

雨の日にはパパが家でパズルをしたり、お天気にはママが外でボール遊びしたり、パパとママで遊びを交換すると新しい喜びを感じることができるので、ときには立場を替えてみるのもよいですよ!

パパにしかできない子どもとの遊び方

肩車など子どもが喜ぶダイナミックな動き

パパだからできる遊びってありますよね。体格がよくて背が高いパパだから、肩車は安定していて高いですし、高い高いも天井近くまで上がります。こういうダイナミックな遊びは、やっぱりパパの方が楽しいですよね。

子どもの成長には、運動神経、五感の発達がとても大切です。パパとダイナミックに遊んでもらっているうちに、自然とそれらの感覚が発達しています。単純にみえる肩車でも、うまく座り続けるには、下で動くパパに合わせて体の重心を動かさなくてはいけませんし、お尻がずれ落ちないように腹筋も使います。

小さなうちから子どもと遊ぶことで、徐々に成長して重くなる子どもを持ち上げる筋力もアップしていくので、ぜひパパには子どもが小さいうちからダイナミックに遊んでもらいたいですね!

変なことをして子どもを笑顔にする遊び

変な顔が得意なパパもいますよね。おかしな顔に、子どもは大喜びします。いないいないバーをしても、変な顔が出てきたら、プッと笑ってしまいます。

ほかにも、子どもはぷよぷよのパパのお腹を触るのも好きです。お腹を出して触らせてあげられるのは、パパならでは。ちょっと恥ずかしい気がするヘンテコなダンスだって、ひょうきんなパパなら子どもと楽しく踊ってくれます。こういう遊びは、パパ担当ですよね。

お化けの真似だって、パパの方が迫力があって子どもは好きなようです。「バァー!」と飛び出てきたら、ママだって怖いくらいの迫力です。パパは子どもっぽいことをするのが上手で、子どもの心をつかむコツを知っているようですね。パパも楽しんでいるようなので、やってもらいましょう。

自然や生き物と触れ合える場所へお出かけ

外に出たら、力を発揮してくれるのもパパでしょう。ハイキングやピクニック、バーベキューに行っても、やっぱりパパの出番が多いです。

パパは動物や生き物のことをよく知っています。昆虫をみつけたら名前を教えてくれたり、どのように触ればよいか見せてくれます。子どもは目をキラキラさせて聞いていますよね。この草は食べられるけど、これはダメなど、雑学の豊富なパパもいるかもしれません。きっと子どものころに自分で経験したことから多くの雑学を得ているのでしょう。

川で石をジャンプさせる水切り遊びだって、パパは得意です。水面を跳ねていく石を見て、子どもたちは「パパすごい!」と喜びます。木の枝をみつけてチャンバラしたり、自然の中で遊びをみつけるのはパパがうまいですよね。

ママは子どもの学びを増やす遊びが多い

子どもの考える力を養う知育遊び

積み木やパズル、ままごとなど、ママは遊びをとおして子どもに考えることを教えます。例えば積み木はいろいろな形や色のピースがあるので、最初はその違いをみつけさせて、次第に積み上げさせて遊ばせます。

パズルは最初は数の少ないピースからはじめて、できた喜びを感じさせて、徐々にもっと多いピースのパズルができるように導いてあげますよね。つまらない、できないと感じて、遊びを止めてしまわないように、子どものようすを見ながら徐々にステップアップさせるのが大事です。

子どもの近くにいるママだからこそ、子どもの成長が1番よくわかります。何に興味があるのか、何のキャラクターが好きなのか、今は何が必要なのかを考えて、遊びを選ぶことができるのがママなのかもしれません。

一緒に制作遊びをして道具の使い方を教える

物作りが好きなママも多いですね。お裁縫や編み物、粘土細工など、小物を作るのが得意だったりします。物を作ることで、指先が器用になりますし、道具を使うのがうまくなります。

例えば粘土細工で、指先でころころ転がして小さな丸い玉を作るには、どれくらいの力加減がよいのかを習得するのは、意外と難しいことです。子どもはどのように転がせばよいのか、何度も失敗しながら、自分で試してみることで習得します。

ママが麺棒を使って粘土を伸ばしているのを見て、自分もやってみようと挑戦しますが、最初はうまくいかないものですよね。ママがお手本を見せながら教えると、子どもはじょうずになっていきますよ。

ママも楽しめて子どもも学べるなんて、物作りはよいことだらけですね。

お友達との遊びやおままごとで社会性を育む

おままごとは、実はとても意味のある遊びなのです。模擬社会を作って、そこで子どもたちは大人社会のシステムをまねしたり、自分たちのお喋りをしたり、人間関係を作ってみたりして、社会性を育んでいるのです。

そこにママも入って、ちょっと手助けしてみてはどうでしょうか。例えば、お店屋さんごっこをしていたら「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の挨拶のしかたや、人と話すときの言葉遣いを教えてあげたり、もっと大きくなってきたら、自分の財布を作ってあげて、紙のお金を入れてお買い物の計算をさせてあげるのもよいですね。

おままごとで教えてあげると、子どもは実社会でも実践しようとするようになります。遊びをとおして、いろいろなことを教えてあげたいですね。

まとめ

「子どもの仕事は遊ぶこと」といいます。パパとママが子どもと遊びを楽しむことで、子どもはよりよく学んでいるといえるでしょう。パパは体を使ったダイナミックな遊びや自然の中での遊びを、ママは頭や手先を使う遊び、それぞれの持ち味をいかした遊びをすれば、パパとママも一緒に楽しめますね。

多くの遊びを知っている子ほど、感情豊かで、広い知識と、興味をもつ子になります。よく遊びよく学べる子になるために、小さいうちから積極的にパパとママがいろいろな遊びをしましょうね。

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