下の子がなかなか寝ない！その原因とママができる対処法を紹介

2019,3,22 更新

いっそのことあきらめて泣かせておく

抱っこしても添い乳しても、下の子が何をやっても泣き止まないということがあるかもしれません。赤ちゃんはちょっとした嫌な感情や不快感も、泣くことでしか表現できないので仕方がないことです。

ママは疲れきっていても必死に寝かそうと頑張ってしまいがちですが、ママがどれだけ頑張っても泣き止まないときには、いっそのことあきらめて泣かせておくのも手段の一つです。

ママが肉体的にも精神的にも参ってしまうことは、生活していく上で一番避けたいことです。頑張りすぎないでもよいのだと逃げ道を作っておいた方が、精神的な負担は少なくなります。

子どももいつかは泣き疲れて寝てしまうはずです。無理はしすぎないようにしてくださいね。

ママに負担がない楽な方法を選ぼう

下の子がなかなか寝ないとき、ママは必死で寝かせようと自分の寝る時間を削ってあやすので疲れてしまう、ということがあるかもしれません。ママが肉体的にも精神的にも疲れてしまわないよう対処法を考えたいところです。

それぞれの家庭によって環境は異なりますので、下の子が寝ないときの対処法の答えも一つではありません。とにかく現在の家庭環境に合った、ママに負担がない楽な方法を選ぶようにしましょう。

パパの仕事の都合などでなかなか育児に協力してもらえないようであれば、実家に帰って祖父母の協力を得てもよいでしょう。

家事との両立が困難であれば、休みの日にまとめて家事を行うようにして、下の子が寝ているときには一緒に寝るようにしても大丈夫ですよ。

まとめ

子どもが2人以上になると寝かしつけも大変です。下の子が寝なかったり、泣き止まなかったりすることで、上の子まで起きてしまうとさらに大変になってしまいます。

なかなか下の子が寝ないときには、まずは正しい生活習慣を作ることが大切です。毎日の生活リズムを整えて、静かな睡眠環境を作ることで寝つきがよくなりやすくなります。

しかし、睡眠環境を整えて添い乳や抱っこなど工夫を凝らしても、下の子が寝てくれない場合があります。頑張っても下の子が寝てくれないからといってママは無理をしすぎないようにしましょう。