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種類豊富で多機能なおむつポーチ!選び方のコツや手作りのヒント

種類豊富で多機能なおむつポーチ!選び方のコツや手作りのヒント

防水のラミネートか洗濯できる綿が便利

型紙がみつかったら手作りするための素材を用意しましょう。型紙の時点でおむつ専用のポーチではなくても、素材を工夫することでお気に入りのデザインの型紙をおむつポーチ仕様にすることが可能です。

サッと汚れが落ちて、におい漏れも防げそうな素材に防水のラミネート加工された布が思い浮かびます。ただ、初心者がラミネート加工された布をミシンで縫うのはちょっとハードルが高いかもしれません。糸選びや縫い方にも工夫がいるので、そこまで自信がないママは丸洗いできる綿素材でおむつポーチを作ってみましょう。

臭い対策には消臭機能つきのビニール袋を併用するなどして、ママが使いやすいようにデザインや素材を工夫してみましょう。

おしりふきポーチも手作りできる

おむつ替えに欠かせないおしりふきですが、中身が減ってくるまで使っていると、パッケージがぐちゃぐちゃになってふたの粘着力が弱まり、なんだか情けない姿になってしまうこともしばしばあります。もちろん使えないことはないですが、ふたが劣化してくると中のおしりふきが乾く原因にもなりますね。

そこで、簡単に作れるおしりふきポーチを作ってみましょう。普段使っているおしりふきのサイズに合わせたポーチがあれば見た目を気にせずおむつ替えにも取り出せます。手縫いでできる気軽なものや、既成品のポーチにウェットティッシュのふたを接着しただけの即席ポーチなど作り方もたくさんあります。

サイズを工夫すればおむつも一緒に入れられますので便利ですよ。

まとめ

専用おむつポーチは可愛いデザインや機能的な工夫もされているので、持っているだけで子どもと一緒のお出かけが楽しくなりそうですね。専用ポーチを使わないママでも、おむつやおしりふきを収納するための袋を上手に活用しているようです。

手作りすることでママが欲しかったサイズやデザインのおむつポーチを手に入れることもできます。ポーチはいくつあっても困りませんので、いくつか好みに合わせて作成してみてはいかがでしょうか。
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