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赤ちゃんの髪の毛をお守りにしよう!貴重で大切な髪の毛の保存方法

赤ちゃんの髪の毛をお守りにしよう!貴重で大切な髪の毛の保存方法

いろいろある胎毛筆以外の保存方法

フレームに入れて部屋のインテリアに

胎毛筆以外にも保存方法があります。写真のように胎毛をフレームに入れて部屋に飾っておくのもよいですよ。

胎毛専用のフレームが2,500円ほどで購入できます。付属されているリボンで胎毛を束ね、写真を一緒に収めてもよいですね。フレームに赤ちゃんの名前や生年月日、身長、体重などを刻印してくれるお店もありますよ。こちらは5,000円ほどです。

手作りのフレームも思い出になりますね。100円ショップなどでも購入できるフレームに、ガラス絵具でお好みのデコレーションをして、真ん中に赤ちゃんの髪の毛を一房入れると素敵なメモリアムフレームの出来上がりです。

フレームは胎毛筆より価格が押さえられ、部屋のインテリアに溶け込みやすいかもしれませんね。

携帯できるキーホルダーやジュエリーとして

ヨーロッパの風習にもあるように、胎毛をペンダントやブレスレット、キーホルダーなどにしてお守のように持つのはいかがでしょうか?胎毛を入れたジュエリーを最初はママが身につけ、後に成長した子どもに受け継ぐというのも素敵ですよね。

クリスタルの中に胎毛を入れたり、赤ちゃんの誕生石などを使ったりするジュエリーは数万円ほどしますが、親から子へと長く使えるよさがあります。天使などをかたどったシルバーのペンダントヘッドの中に胎毛を封入できるものや、小さな胎毛筆のペンダントを作っているお店もありますよ。

ペンダントはどちらかといえば女の子向けかもしれません。胎毛が入ったペンダントトップをキーホルダーにつけて使うと、男の子にも受け継ぎやすいですね。

ケースにしまってへその緒と一緒に保管

そばに置いて眺めるというより大切にしまっておく場合は、へその緒と一緒の場所に保管すると紛失することが少ないですよ。かわいらしい胎毛を入れる専用ケースも販売されています。

へその緒、胎毛、乳歯をまとめて収納できる専用のケースもあります。これならどうやって保管しようかと迷うことなく、乳歯まで赤ちゃん時代の思い出を取っておけます。

髪の毛は劣化にくく保存が難しくありません。胎毛を小瓶の中に入れたりラミネート加工してカードにしたりして、へその緒が入った桐箱と一緒に缶やしっかりした箱に入れておくのもよいですね。

大きめの容器を用意して乳歯やファーストシューズ、母子手帳など赤ちゃんの思い出の品々を入れるとメモリアルボックスになりますよ。

まとめ

わが子が元気で幸せに育ってほしいと願う気持ちは、時や場所が違って共通です。パパやママも赤ちゃんが生まれたときの喜びや命への感謝の気持ちを残しておきたいですよね。

胎毛筆はある程度まとまった毛量が必要ですが小さいサイズもあり、赤ちゃんの記念に作られることが多いようです。胎毛筆以外にも、フレームに入れて保存すると家族のそばに置いて眺められますし、ペンダントやキーホルダーにするとお守りとしていつも身につけられます。

わが家に合った保存方法で、赤ちゃん時代の大切な思い出を取っておけるとよいですね。
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