博多駅ならベビーカーでも安心!小さな子どもが楽しめる遊び場も
キッズトイレと同じく木の素材を中心に作られたこの施設では、子どもが好きな行きかう電車を眺めながら、手で触れて遊べる安全なおもちゃが揃っています。
水ではなく木の玉でいっぱいになった「木のプール」や、木のぬくもりの積み木がいっぱいに広がっている「ちゃちゃちゃ庵」、木で作った食器や野菜がたくさんある「ちゃちゃちゃの台所」など楽しい遊びがいっぱいです。
小学生以下の子どもと大人の同伴に限り入場できて、入場料はセットで300円です。2歳未満の子どもは無料ですよ。
JR博多シティの屋上「つばめの杜ひろば」
やはり地上60mの列車展望スペースでは、普段見ることのできない角度から博多駅に出入りする列車の眺望が楽しめます。駅ビルの屋上らしく「鉄道神社」もあり、旅行の安全を祈願することができます。
しかし、何といっても子どもたちの1番人気は「つばめ電車」でしょう。ミニSLの「つばめ電車」と「くろ電車」が天空広場を2周回ります。
二つの電車は、有名な鉄道車両のデザイナー、水戸岡鋭治氏がデザインしています。日によって走る電車が違うので、両方の電車に乗りたい子どもに、ここに来ることをせがまれそうですね。
博多阪急7階の「あそびのひろば」
緑のマットに白や黒の壁など、子どもが興味を引く色鮮やかな色彩を用いています。黒の壁は磁石になっていて、三角や四角、五角形のボーネルンドのおもちゃを貼りつけて遊びます。
白の壁は小さな穴が開いていて、花の形をしたおもちゃを壁に刺して遊びます。赤や緑、黄色、オレンジ色などきれいな花がいっぱいです。
動物の形をしたクッションや、大きい積み木のクッションもたくさんあります。ショッピングで疲れ気味のママは、周りに置かれている柔らかい長イスで一休みしながら子供を見守りましょうね。
まとめ
また、道中は駅までベビーカーを持参せずに、駅でレンタルしてもよいのですね。授乳室や広々としたおむつ替えのスペースもあるし、これなら赤ちゃんのいるママでも、今日から気軽に博多駅までお出かけできそうですね。