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室内で花を上手に育てるコツとは?インドアガーデニングのすすめ

室内で花を上手に育てるコツとは?インドアガーデニングのすすめ

「お花は好きだけど、虫が苦手で…」というママにおすすめなのが、インドアガーデニングです。室内で花を育てるので、虫が発生しにくいですよ。親子で花のお世話をすれば子どもの五感も刺激され、よい経験となるでしょう。今回は親子で花の成長を楽しめるように、上手な育て方のコツやおすすめの草花をご紹介します。

室内で花を育てるときの三つのコツとは

草花を室内で健康に育てるコツ

部屋の中に花があると癒されますよね。でも花にとって室内は、屋外に比べて育つためによい環境とはいえません。室内で上手に育てるためにはコツがあり、温度や湿度、日当たりに気をつけてよい環境を作ることが大切です。

よい環境を作るためには、まず日当たりです。植物が活発に光合成をおこなう時間帯が午前中のため、花を朝日に当たる場所に置くことでよく育ちます。日当たりの次に大切なのが換気です。締め切ったままの部屋では湿気がこもってしまいカビの原因になります。

植物によっても好む環境は違って、寒さに強かったり弱かったり、湿気が好きだったり嫌いだったりと様々です。植物ごとのケアのポイントを本で調べることや、園芸店などで確認することも大切ですね。

虫を寄せつけにくくするコツ

植物を屋外で育てるとき、虫はつきものです。しかしこれが嫌で「植物を育てることは苦手」と感じるママや子どもは多いのではないでしょうか。

室内で植物を育てるメリットの一つが、虫の発生がとても少ないことです。虫がつく一番の原因が屋外に存在する虫そのものなので、室内であればその虫が葉を食べに来ることも、卵を産みに来ることもないからです。

ただ、室内なら虫が完全につかないかというとそうではありません。虫が発生するポイントが水で、鉢の受け皿に水を溜めて放置していると虫が寄ってきて水を飲んだり卵を産んだりして増えてしまうのだそうです。室内栽培するなら水を溜めないように気をつけて、虫が来ない環境を作ることが大切です。

水やりのタイミングと与え方のコツ

水の管理は虫対策だけでなく花にとっても重要です。水やりの基本のタイミングは「乾いたらたっぷり」で、土の表面が乾いたら鉢の底から水が出るくらい与えるようにします。

たっぷり水やりをするのは、土の隙間を水でしっかり埋めるためです。土の表面だけ湿る程度では、肝心の根に水が届きません。

土全体に水がいきわたることで根が水を吸収し、水が吸収された部分は空気と入れ替わります。表面が乾燥したところでまた鉢の土がしっかり湿るようにたっぷり水をやる、を繰り返しましょう。

水やりの頻度は春と秋で午前中1日1回、夏は朝夕で1回ずつ、冬は午前中に週1~2回程度ですが植物の種類や日当たりによって乾燥するスピードは違うのでよく観察してください。

さまざまな効果のある草花を育ててみよう

知育にぴったり「ヒヤシンスの水栽培」

ヒヤシンスの水栽培では、植物が育つ様子を細かく観察することができます。小学校低学年の授業で水栽培をすることもあるようですよ。

小学校に入学する前の小さな子どもにも、知育としてヒヤシンスの水栽培はおすすめです。小さな子どもは好奇心の塊ですから、小学生になってから教えられるよりも体験することでたくさんのことを自然に学ぶといわれています。

栽培方法も簡単です。ポイントは水替えと日当たりで、とくに日当たりがよいときれいな花を上手に咲かせることができますよ。

クリアのガラス容器で栽培すれば、ヒヤシンスが成長する過程を葉や茎だけでなく根でも観察することができます。花が咲くまでの約3カ月を親子でゆっくり楽しみましょう。

害虫対策にもなる「ゼラニウム」

ゼラニウムは多年草で、環境条件があえば長期間、美しい花をお部屋で楽しむことができます。特別な手入れは必要なく育てやすいので、街角や公園などでもよく栽培されていますよ。ゼラニウムは鮮やかな色の花が多いので、室内で育てれば部屋の雰囲気を明るくしてくれます。

ゼラニウムをおすすめするのは「育てやすいから」だけではありません。その香りもおすすめポイント。アロマオイルとしても人気の高いゼラニウムの香りには、人の心や体に優しい様々な効果が期待できます。

人に優しい効果の一方で、ゼラニウムの香りは害虫を寄せつけにくい効果も持っています。香りが持っている虫よけ効果を期待して、ベランダや窓辺でゼラニウムを育てる人もいるようですよ。

部屋の空気をきれいにする「観葉植物」

環境に適応しやすい種類も多くあり、育てやすい観葉植物には、なんと部屋の空気をきれいにしてくれる効果まであります。空気清浄効果を三つご紹介します。

一つ目が空気中の有害物質を吸着する働きです。有害物質とは建物や家具から発生するホルムアルデヒドやアセトンなどで、ハウスシック症候群という病気の原因になります。

二つ目がマイナスイオン濃度の上昇効果です。マイナスイオンは人の身心に働きかけてリラックスさせたり心拍を安定させたりなどよい効果を与えてくれます。

三つ目がカビやバクテリアの抑制です。観葉植物が放出するフィトケミカルという化学物質に抑止効果があり、空気中を浮遊しているカビの胞子やバクテリアから私たちの健康を守ってくれるのです。
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