これで3人目の沐浴がラクになれば!解決法やポイントをご紹介
上2人と3人目が年が離れている場合
上の2人がお風呂に入っているときに赤ちゃんはバウンサーなどに乗せて脱衣所で待っていてもらいつつ、ママも先にお風呂に入って体を洗ってしまいます。洗い終わったら上の子たちをお風呂で遊ばせておき、上の子たちの安全を確認しながらママは赤ちゃんを迎えに行きます。
赤ちゃんを洗い終わったら、あとはママも子どもたちと一緒に湯船に浸かって温まりましょう。上の子たちがのぼせるようであれば先にあがらせて、自分たちで着替えをしてもらうとよいですね。
3人とも年子などで年が近い場合
まずは、赤ちゃんを脱衣所で待たせておいて、ママが上の2人を順番に洗います。次に、ママが自分の体を洗ってから赤ちゃんを迎えに行きましょう。赤ちゃんを洗い終えたら4人で湯船に浸かり、温まったらママが先に赤ちゃんをお風呂からあげて着替えさせます。
そのあと、上の2人を拭いて着替えさせます。このとき、湯冷め予防に子どもたちから先に着替えさせていくので、自分のことが後回しになるママの方が湯冷めしてしまいます。そこで、サッと羽織れるバスローブが重宝しますよ。濡れ髪をカバーできるヘアキャップもあると、さらによいですね。
まとめ
赤ちゃんが生後1カ月以降になれば、家族と同じ湯船に浸かれます。上の子たちと一緒にお風呂に入れるようになったら、お風呂あがりの着替えの準備を入浴前にしっかりとするようにしましょう。これが、子どもたちとスムーズなお風呂に入るポイントです。
今回ご紹介したお風呂の入れ方はあくまでも一例です。参考にしつつママの負担が最小限で済むような、それぞれの家庭にあう入れ方を見つけてくださいね。