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赤ちゃんは話す練習をしている!個人差が大きい発達の段階と接し方

赤ちゃんは話す練習をしている!個人差が大きい発達の段階と接し方

日に日に成長していく我が子を見るのは、ママやパパにとっては大きな喜びですよね。そのような成長を感じることの一つが言葉ではないでしょうか。我が子がいつおしゃべりできるようになるのかは、気になるところです。そこで、赤ちゃんが話し始めるまでの発達段階や接し方についてご紹介します。

赤ちゃんが話し始めるまでの段階とは

音を出すことを楽しむクーイング期

泣いてばかりいた赤ちゃんは、しばらくするとまるでお話をしているかのように泣き声とは違う声を発するようになります。ママやパパが、我が子の成長を実感する瞬間でもありますよね。

赤ちゃんは、ある日突然おしゃべりができるようになるわけではありません。お話ができるようになるまでには、いくつかの段階を経ているのです。

お腹が空いたときや不快を感じたときなどに泣いて訴えていた生まれてすぐの赤ちゃんは、その後2~3カ月ぐらいにまで成長すると「アー」「エー」などの母音を出すようになっていきます。

これは「クーイング」と呼ばれていて、おしゃべりの第一段階です。このとき、赤ちゃんは音声を発することを楽しんでいるのではないかと考えられています。

ママやパパへ声をかけようとする喃語期

誕生してから6カ月を過ぎるころになると、「バーバー」「ダダダー」など同じ音が二つ以上連続して声に出す喃語期に入ります。もうおしゃべりを始めたのではないかと感じるママやパパがいるかもしれませんが、意味はともなっていないようです。

このころの赤ちゃんは、口の形を変えたり舌を使ったりすることで喉から出る音の変化を楽しんでいるのではないかといわれています。最初は単純な音だったのが、少しずつ発する音の数を広げて複雑な音を出せるようになっていくのです。

その後8~9カ月を過ぎるころには、ママやパパに声かけをするように言葉を発する姿が見られます。このような経験を積み重ねていくことが、意味をともなう言葉としての音声を発する練習になるのです。

意味を理解して話し始めるのは1歳前後から

1歳の誕生日が近づいてくると、おしゃべりを始める子どもが増えていきます。テーブルの上に置かれたご飯を指さして「マンマ」と言ったり、車を見たときに「ブーブ」などと言ったりする子どもを見たことがあるでしょう。

これらの「マンマ」や「ブーブ」は、意味を理解して発せられた言葉です。意味理解がともなっていない喃語と大きく違うところですね。

始めは1語ずつ話し始めた子どもは、少しずつ単語を増やしていきます。そして2歳ごろになると二つ以上の単語を繋げて「文」としてお話ができるようになっていくようです。

「ワンワン、あっち」などと片言で話し始めた子どもは、慣れてくると言葉の数も増えてより豊かにコミュニケーションが取れるようになっていきます。

個人差が大きい赤ちゃんの言葉の発達

話し始めるために必要な三つの条件とは

人によって身長や性格などがそれぞれ違うように、言葉の発達もそれぞれ異なります。子どもが話し始めるのは一般的には1歳前後が多いようですが、1歳を過ぎても言葉を発しない子どもも少なくないようです。

子どもが話し始めるようになるためには、三つの条件が必要だといわれています。一つ目の条件は、赤ちゃんが見ているものと耳から聞こえてくる言葉が同じことだと理解できることです。テーブルの上に置かれているご飯が「マンマ」と発音するものであることがわかる必要があります。

二つ目の条件は、言葉を発するために必要な唇や舌の筋肉が発達し、使いこなせるようになること。そして三つ目が、赤ちゃん自身に言葉で伝えたいという気持ちがあるかどうかです。

性格的におしゃべりが苦手な子もいる

ママやパパの中には、おしゃべりが大好きでママ友と積極的に会話をする人がいますよね。一方、自分からはおしゃべりせずにいつも聞き役になっている人もいます。また、社交的な人と、人と交わるのが苦手で1人でいることが好きな人もいるでしょう。

赤ちゃんについても同じことがいえます。いつ話し始めるようになるのかは、赤ちゃんそれぞれの性格も大きく関係しているようですよ。

1歳を過ぎても我が子が話し始めないと、どこかに障害があるのではないかと心配になってしまうママやパパは多いでしょう。しかし、言葉のほかに問題がなければ、それほど心配する必要はなさそうです。今は言葉を発する前の充電期間だと考えて、たくさん話しかけてくださいね。

受診の目安と治療や支援が必要なケース

いくら個人差があるとはいっても、言葉の発達がどうしても心配になるママやパパもいますよね。このようなときには、保健師や小児科の先生に相談してもよいでしょう。

相談や受診の目安の一つ目が、1歳半です。意味のある単語が三つ程度言えるかどうかをみてみます。また、2歳になっても2語文で話ができないようであれば、相談や受診を考えてもよいでしょう。さらに、3歳を過ぎて簡単な問いかけに答えられるかどうかも、目安になります。

治療や支援が必要なケースとして考えられるのが、聴力障害です。知的な発達や自閉傾向がある場合でも、言葉の発達が遅れることがあるようです。もし気になるようでしたら、専門的な検査をお願いしてもよいかもしれません。

赤ちゃんとのコミュニケーション楽しもう

赤ちゃんにとって発しやすい言葉とは

赤ちゃんが初めて発する言葉として「ママ」「パパ」「ワンワン」などがよく知られています。そのほかにも、ママの「いないいない」に合わせて「ばあ」と言う子や、「バイバイ」という言葉を初めて発したという子もいるようです。

赤ちゃんが初めて発する言葉は、子どもによってそれぞれ違います。ただ共通していることは、発音のしやすい言葉であることです。子音の中ではマ行やパ行、バ行の言葉が発音しやすい傾向があります。

また、赤ちゃんの興味がどこにあるのかも大きく影響してきますよ。ママやパパにお腹が空いていることを伝える場面が多くあれば「マンマ」という言葉を発するでしょう。犬が好きな家庭であれば「ワンワン」が初語かもしれません。
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teniteo WEB編集部

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