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男の子はママが大好き!たっぷりの愛情で自立した男の子を育てよう

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自立した男の子を育てる3つのポイント

子どもを甘やかさない

愛情をそそぐということは、甘やかすということではありません。なにごとにもけじめというものが必要です。

例えばおやつの時間やゲームの時間などの子どもにとって楽しい時間については注意したいですよね。せっかくの楽しい時間も、けじめがないとだらだらと過ごす時間になりますし、健康上でも問題が出てきてしまいます。

また、集団生活における最低限のマナーは教えたいですよね。順番は守る、自分ばかりを最優先にしない、挨拶をきちんとする、ありがとうやごめんなさいを言えるようにする、食事中騒がないようにするなどのしつけはこの時期にしっかりしたいものです。

「注意する」「甘やかす」どちらかに決めるのは簡単ですが、ほどよいさじ加減で育てたいですね。

いちいち口や手を出さない

可愛い息子だからこそ色々手や口を出したくなるのが親心です。ことに第一子の場合はそのようになりがちですよね。

例えば子どもが絵を描いているときに、ここはこう描いた方がいいと最初から指図してしまうと子どもは自分で自由な発想ができなくなってしまうかもしれません。また出かけるときの準備をいつまでも手伝っていると自分一人でできない子にもなりかねません。

子どもを思って助けたくなるのはわかりますが、ここはぐっと気持ちを抑えて口や手を出すことをがまんしてみませんか?自主性、創造性、積極性を養うために、ときには見守りましょう。

最初はもどかしく感じることもあるかもしれませんが、子どもは意外と習得が早いものですよ。

子ども自身に考えさせる

集団生活では様々なトラブルがつきもの。ときには友達と喧嘩することもあるでしょう。

友達にケガをさせないのは大前提ですが、喧嘩後の仲直りの仕方を親が先走ることは避けた方がよいです。例えば謝ろうとしない子どもにすぐに謝りなさいといっても意味がないでしょう。

まずは子どもから状況を聞き出します。次に、そのときどのような気持ちでいたのか、相手がどんな気持ちでいたのかを想像してもらいましょう。その後は自分でどうしたらよいのかを考えるように促してみてください。

大事なのは自分で納得して行動を起こすことです。想像力はあらゆる場面で役にたつでしょう。思いやりをもつことができたり、色々な視点からものを見て考える力がついたりするかもしれません。

まとめ

優しい愛情は男の子を育てる上でもとても大事なものです。今までなかなか愛情を示す機会がなかったお子さんがもしいたら、今からでも遅くはありません。可愛がりましょう。

甘やかさずにたくさんの愛情を注げば男の子は自然と自立していくでしょう。

可愛い時期はあっという間にすぎてしまいます。悲しいですがいずれ自然と抱っこも嫌がるようになります。それまでの間は今のこの時期を大切に、たくさん抱きしめて育ててくださいね。

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