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添い乳による肩こりの解消法を知ろう!体の負担を軽減する便利グッズ

添い乳による肩こりの解消法を知ろう!体の負担を軽減する便利グッズ

横向き寝専用まくら「YOKONE2」

「YOKONE2」は元々は肩こりやイビキ、睡眠時の無呼吸を解消するために作られた、横向き寝専用まくらです。横向きに寝ると、息がしやすい正しい体勢を作れるため、体への負担を軽減することができるようです。

これは横向き寝でする添い乳にも効果的なようで、実際使用された方の話によると、以下の4点が満足だったようです。

1.添い乳したあとの翌朝の腰痛がなかった
2.添い乳中でも体が凝り固まらない
3.まくらが高めなので、下になる腕を逃がしやすい
4.重量があるのでズレにくい

ある程度の高さと、重さがあることが重要なようです。低いと下の腕の置き場に困りますし、軽いと少し動いただけでズレてしまい、よいポジションが崩れてしまいます。

体にそって支える「ビーズクッション」

専用まくらでなくても、体にそって支えるビーズクッションもおすすめです。機能性とデザイン性のどちらも重視される方には、無印良品がIDEEとコラボレーションした「MINI PUUF」はいかがでしょうか。

無印良品の「体にフィットするソファ」は大人気の商品ですが、添い乳するにはサイズが大きすぎます。MINI PUUFもビーズクッションなのですが、直径420×高さ220mmと小さなクッションサイズです。

高さも十分にありますし、ビーズクッションならではの体にそって支えてくれる形状で、無理のない添い乳の体勢をキープできるようです。デザインがおしゃれなので、添い乳まくらとして使わなくなったあとでも、ソファーのクッションとして長く使えますよ。

まとめ

日々の育児で疲れているところに、夜中の授乳での睡眠不足は本当につらいですよね。せめて夜中の授乳のときくらいは、赤ちゃんが泣いたらすぐに授乳を済ませて、ママもゆっくり睡眠をとりたいところですよね。

添い乳は寝ながら授乳できるため、ママがわざわざ体を起こすことなく楽に授乳できるスタイルです。しかし、無理な体勢で続けていると、慢性的な肩こりに悩まされることが多いようです。

日常生活に肩を回す運動を取り入れたり、便利グッズを利用することで、本当に楽に添い乳ができるようになるとよいですね。
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