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添い乳による肩こりの解消法を知ろう!体の負担を軽減する便利グッズ

添い乳による肩こりの解消法を知ろう!体の負担を軽減する便利グッズ

夜中に2~3時間おきの授乳をするママは、常に睡眠不足ですよね。少しでも睡眠がとれるようにと、寝転がりながら授乳できる「添い乳」をしているママは多いと思います。体が休まる反面、少しずつたまる肩のこりに悩まされていませんか?そんなママに添い乳による肩こりの解消法や便利グッズなどをご紹介します。

添い乳による肩こりはなぜ起こる?

肩が布団から出て冷えてしまうから

添い乳は赤ちゃんを寝かせた状態で授乳することができるので、ママへの体の負担が少ない授乳方法です。

特に夜中は眠たくても何度も授乳で起こされてしまうので、赤ちゃんが泣いたら寝た姿勢のまま授乳することができると、授乳しながらいつの間にかママも赤ちゃんも眠ることができます。

そんなメリットがある反面、いつの間にか眠ってしまうことによって、ママの肩は布団から出たままということもあると思います。これにより肩が冷えてしまって、肩こりの原因となるのです。

冷えから起こる肩こりは、肩の筋肉が冷えによって緊張状態を続けることで血行が悪くなり、血中の疲労物質や発痛物質の流れが停滞することで起こります。肩を冷やさないようにする対策が必要ですね。

運動不足により血流が悪化するから

産後のママは赤ちゃんのお世話に一生懸命で、とても自分のやりたいことに手が回らない状態ですよね。そんな日常の中で、運動しようという気持ちにはなかなかなれませんので、運動不足であるママは多いと思います。

その運動不足もまた、肩こりの原因になっているようです。筋肉はそれ自体が血流ポンプの働きをしています。運動不足であると、筋肉の血行が悪くなり、体全体の血行も悪くなります。血行が悪くなると、筋肉へ十分な酸素や栄養素が運ばれづらくなり、常に疲労を感じた状態になります。

運動不足を少しでも解消するために、日常に運動を取り入れることを意識してみましょう。洗濯物を畳む途中で肩を回してみるなど、ちょっとした運動をするだけでも効果的です。

添い乳は横向きの無理な体勢が続くから

添い乳の体勢は人それぞれだと思いますが、以下の二つの方法をされているママが多いのではないでしょうか。

1.片肘をついて自分の頭を支えて横になる
2.頭の下に枕かクッションを折り畳んで挟み、横になる

どちらの体勢も長時間続けるには本当につらい姿勢です。この無理な体勢を続けることによって筋肉の緊張状態が続き、血行が悪くなることで、肩こりにつながります。

肩こりだけでなく、首を痛めたり、背中がつったり、腰痛を感じているママもいるようです。しかし、添い乳は赤ちゃんが泣いてもすぐに授乳することができるので、寝ている家族を起こしてしまうことも少なく、さらにママも赤ちゃんも一緒に寝てしまえるので、なかなかやめられませんよね…。

添い乳による肩こりを解消する方法

あったかい授乳用インナーや腹巻で冷え防止

添い乳による肩こりは冷えが原因の一つとされているので、冷え対策を行うことで少しでも解消できるとよいですね。

対策の一つとして、あったかい授乳用インナーや腹巻をするのがおすすめです。せっかく上に着ているものに授乳用の窓が付いていたとしても、インナーが授乳に適した形でなければ、すべての服をたくし上げなくてはなりません。

最近は様々なメーカーでヒートテックインナーが販売されていますが、その中でも首元がV字のものが使いやすいですよ。V字の部分から授乳ができるので、下からたくし上げなくても授乳することができます。

もしそのようなインナーが手に入らなくても、腹巻をすれば、インナーをたくし上げたとしてもお腹周りの冷えは防止できますよ。

肘回しストレッチで固まった筋肉を動かす

肩こりは血行不良が原因ですので、運動をして血行をよくすることは効果的です。よくゆっくりストレッチをして伸ばす方もいますが、凝り固まった筋肉はゆっくり伸ばすよりも、よく動かすことが大切なようです。

家でも簡単にできる効果的なストレッチをご紹介します。

1.背筋を伸ばして座ります。
2.両手の指先を肩にのせ、肩甲骨を使うようにして、肘を大きく前から上、横とゆっくりと回します。
3.最低20~30回繰り返しましょう。

50回繰り返すと、より効果的にほぐすことができますよ。回すときに肩が上がってしまわないようにするのがポイントです。

肩回りのストレッチは不安やストレスも和らげる効果がありますので、産後のママによい方法ですね。

体の負担が少ないy字の体勢で授乳

添い乳の体勢はママと赤ちゃんが平行に寝てしまうと、体への負担が大きいようです。そこで体の負担が少ないとされるy字の体勢をご紹介します。

y字の体勢とは、小文字のyの形のようにママと赤ちゃんが寝るイメージです。赤ちゃんの足をママのお腹の方に引き寄せ、頭の方は逆にママから遠ざけて横向きに寝かせます。すると、赤ちゃんの頭が近くにあるときよりも赤ちゃんの顔が上向きになり、顔の様子がわかりやすくなります。

ママの方も胸より上は赤ちゃんから遠ざかるように横向きに寝ます。胸を前に突き出して、背中を反るようにするイメージです。すると、自然と赤ちゃんが乳首をくわえやすい角度になります。あとは高めの枕をママの頭に敷けば、楽な体勢で授乳ができますよ。

添い乳による体の負担を軽減する便利グッズ

添い乳がラクになるまくら「ジョイチチ」

「ジョイチチ」は、その名の通り添い乳がラクになるまくらです。心地よい低反発と安定感を兼ね備えたウレタンフォームを使用し、特許庁実用新案の独自形状に加工しています。

こちらは頭部用と、頭部用+脚部用の2タイプがあります。

頭部用はママが横になった状態で、枕片側の高い部分に頭をのせるだけで安定した体勢で添い乳をすることができるまくらです。頭部をしっかりと支えてくれるので、首や肩、腕などが解放されて楽になるようです。

頭部用+脚部用は、まだ寝返りが打てない赤ちゃんに添い乳をする際に、ママが赤ちゃんを圧迫してしまうことを防止する機能があります。ママが脚部用まくらに片足をのせることで、ママが赤ちゃん側へ倒れこまないようにするしくみです。

横向き寝専用まくら「YOKONE2」

「YOKONE2」は元々は肩こりやイビキ、睡眠時の無呼吸を解消するために作られた、横向き寝専用まくらです。横向きに寝ると、息がしやすい正しい体勢を作れるため、体への負担を軽減することができるようです。

これは横向き寝でする添い乳にも効果的なようで、実際使用された方の話によると、以下の4点が満足だったようです。

1.添い乳したあとの翌朝の腰痛がなかった
2.添い乳中でも体が凝り固まらない
3.まくらが高めなので、下になる腕を逃がしやすい
4.重量があるのでズレにくい

ある程度の高さと、重さがあることが重要なようです。低いと下の腕の置き場に困りますし、軽いと少し動いただけでズレてしまい、よいポジションが崩れてしまいます。

体にそって支える「ビーズクッション」

専用まくらでなくても、体にそって支えるビーズクッションもおすすめです。機能性とデザイン性のどちらも重視される方には、無印良品がIDEEとコラボレーションした「MINI PUUF」はいかがでしょうか。

無印良品の「体にフィットするソファ」は大人気の商品ですが、添い乳するにはサイズが大きすぎます。MINI PUUFもビーズクッションなのですが、直径420×高さ220mmと小さなクッションサイズです。

高さも十分にありますし、ビーズクッションならではの体にそって支えてくれる形状で、無理のない添い乳の体勢をキープできるようです。デザインがおしゃれなので、添い乳まくらとして使わなくなったあとでも、ソファーのクッションとして長く使えますよ。

まとめ

日々の育児で疲れているところに、夜中の授乳での睡眠不足は本当につらいですよね。せめて夜中の授乳のときくらいは、赤ちゃんが泣いたらすぐに授乳を済ませて、ママもゆっくり睡眠をとりたいところですよね。

添い乳は寝ながら授乳できるため、ママがわざわざ体を起こすことなく楽に授乳できるスタイルです。しかし、無理な体勢で続けていると、慢性的な肩こりに悩まされることが多いようです。

日常生活に肩を回す運動を取り入れたり、便利グッズを利用することで、本当に楽に添い乳ができるようになるとよいですね。

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