子宝祈願におすすめの場所とは。それぞれの特徴や場所別に紹介
子安神社では子宝祈願のお参りだけではなく、小さな鳥居を購入し記入したものを奉納することができますよ。鳥居は伊勢神宮内や参集殿の売店や伊勢内宮前になるおかげ横丁で購入できます。
鳥居には基本的に次のことを記入するそうなので、参考にしてください。
・まず「奉納」と書く
・願いごと(子宝祈願、安産祈願など)
・日付
・名前
伊勢神宮には内宮と外宮があり、車で10分ほど離れています。子安神社は内宮にあるので、間違わないように気をつけてくださいね。
伊勢神宮
「お伊勢さん」と親しく呼ばれる、伊勢神宮の公式サイト。二千年の歴史を有し、内宮・外宮をはじめ125の宮社からなる日本人の心のふるさとです。ご祈祷やお神札、お参りの作法、毎月の祭典などをご紹介します。
お亀石を撫でて願いを込める野宮神社
女性に人気の縁結びの野宮大黒天、子宝安産の白福稲荷大明などの社が鎮座しており、全国からたくさんの人が訪れます。
野宮大黒天の近くにある亀の形をしたお亀石は、撫でながら願いごとをすると1年以内に願いが叶うといわれています。まず本殿、境内で礼拝をしてから、最後にお亀石を撫でながら祈念するとよいそうですよ。
また、子宝、良縁で有名な野宮神社の御守は人気が高く、訪れることが難しい人のために郵送してくれます。
子授け石のある世界遺産の春日大社
子授け石は神殿の前に木枠で周りを囲まれて丁寧にお祀りされおり、子宝を祈願する大勢のカップルが参拝しています。
最近では水谷神社を含む九社を回る「開運招福 水谷九社めぐり」も人気があるようです。一つだけ願いを叶えてくれる一言主様や日々の生活全般を守護してくれる聖明神社など、様々なご利益がある九社を参拝して回ります。参拝が終わり祈願札を受付に持って行くと、特別な御守と御朱印がもらえますよ。
まとめ
妊活に疲れイライラしたときに子宝祈願の場所を訪れリフレッシュすることで、少し心に余裕ができるかもしれません。気に入った子宝の御守やグッズをいつも近くに置いておけば、心強さも感じそうです。
子宝祈願でパワーを受け取り、みなさんの元に待望の赤ちゃんがやってきますように。