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子連れでビックカメラに行きたい!子どもと一緒に楽しくショッピング

子連れでビックカメラに行きたい!子どもと一緒に楽しくショッピング

ビックカメラといえば大手家電量販店でパパやママがいくところと考えがちでしたが、いまや子連れで遊びに行けるところになってきました。おもちゃのフロアーが大きくなり遊び心が満載です。子連れで楽しくショッピングをしながら遊べる空間、それがビックカメラです。

家電量販店が子連れのお出かけスポットに

大きなおもちゃ屋さんとして子どもに人気

家電量販店のおもちゃ売り場が大きく変わってきました。家電量販店といえば文字どおり家電を販売するお店ですが、最近の家電量販店はちょっと違います。ここはおもちゃ屋さんなのかと思うほど、大きなフロアーを使っておもちゃ売り場を展開しています。

いま流行のおもちゃから、昔から変わらない定番のおもちゃまで品揃えも豊富です。子どもたちのテンションもマックスなるでしょう。パパやママも子どもの頃を思い出して懐かしいおもちゃを手にとってしまうかもしれませんよ。

もともと家電量販店は一つのフロアーが広いのが特徴的です。その広さをいかしたおもちゃ売り場の規模に心おどらされるでしょう。子どもも楽しめる家電量販店になるよう力を入れている企業の一つがビックカメラです。

カフェやキッズスペースが充実している店も

ビックカメラにはカフェが入っている店舗もあります。飲み物だけではなく、パスタやホットドッグ、サンドイッチなどの軽食からスイーツにいたるまで、家電量販店のカフェだとは思えないほどの充実ぶりです。

さらに、一部店舗ではカフェに併設してApple製品の修理受付センターがあり、カフェでお茶をしながらApple製品を修理してもらうことができるので、移動の手間がはぶけて助かりますね。

店舗によってはキッズコーナーがあり、実際に販売しているおもちゃで遊べたりします。すべり台なども設置されていて、こちらも家電量販店とは思えない充実ぶりです。ビックカメラ以外のお店でもキッズスペースを取り入れているところはあるようですが、ビックカメラは大きさが違います。

定価より安く買えるから家計にも優しい

家電量販店といえば、やはり良いものを安く買えるというお得な感じがあり、家計にもたくさんのメリットをもたらしてくれそうです。ビックカメラでは特にお得な価格のときがあります。それは、商品入れ替え時などにおこなう、最終処分特価という格安の金額のときです。

これは店舗によって商品が違うこともあるので、来店のタイミングと合わないと購入できませんが、タイミングさえ合えば半額以下、商品によってはもっと安くなることもあり、かなりお得です。最終処分特価で買い物ができれば、予算よりも安く済み、子どもたちのおもちゃもワンランク上の商品を買ってあげられるかもしれませんよ。

また、処分特価は家電に限らず、おもちゃも処分特価になっているときがあるので、ゲットするチャンスです。

ビックカメラが子連れに最適な理由は?

駅チカの店舗が多くアクセスがよい

ビックカメラは駅の近くにある店舗が多く、利便性がよいのも特徴です。せっかく、おもちゃ売り場やキッズコーナーが充実していても、駅から店舗までの距離が遠いとなると、お店にたどり着くまでに疲れてしまいます。

行きなら子どもたちも頑張って歩いてくれますが、帰りはめいっぱい遊んだ子どもたちに、駅までたどり着く元気が残っているかどうか不安ですね。広いフロアのおもちゃ売り場やキッズコーナーで遊びたおしたのであれば、なおのことぐったりしているはずです。

抱っこやおんぶで帰ろうとしても、パパやママの手は買った荷物でふさがっているということも考えると、子どもたちが眠くなってしまう前に駅につける距離感というのは助かりますね。

おもちゃの試遊やガチャポンが豊富

ビックカメラに限らず、実際に売っているおもちゃで試しに遊べるお店はほかにもあると思いますが、ビックカメラでは、その試しに遊べるおもちゃの数が他店に比べて多いのも嬉しいです。

さらに、発売前のゲームなどがあり、試遊会と称された会で実際に対戦バトルをしたり、イベントに参加したりすることも可能です。

そのほかにも、ガチャポンの種類が豊富です。最近のガチャポンはクオリティが高く、バラエティに富んでいるので、見ているだけでも十分に見応えを感じることができますよ。子どもたちの好きなキャラクターがいくつもあって、目移りしてしまうかもしれません。なかには、パパやママ向けのグッズや懐かしのキャラクターが見つけられるかもしれませんよ。

週末には子ども向けイベントがある場合も

店舗によっても異なりますが、ビックカメラでは子ども向けのイベントなどを行うこともあるようです。例えば、過去にはレゴを使ったプログラミング教育というような本格的な内容のものもありました。

プログラミング教育によって、AIやロボット技術など、時代にいち早く対応できるような力を養うことが目的のようです。また、目的を達成するために、論理的な思考力を育む取り組みも行っているようです。しかも、このイベントには無料で参加できたのだとか。

レゴなどを使って遊んでいるうちに学べるという、ハードルの低さも大きな魅力の一つですね。ビックカメラは、おもちゃ屋さんで遊んでいる感覚で、子どもたちの感性を磨くと同時に、思考力向上にもチャレンジしているようです。

子連れで行きたいビックカメラの店舗を紹介

ショッピングも充実した「ラゾーナ川崎店」

ビックカメラにはたくさんの店舗がありますが、特徴的な店舗がいくもあります。その一つが、ラゾーナ川崎店です。ラゾーナ川崎プラザというショッピングモールの中に入っている店舗なので、ビックカメラに限らずショッピングに便利です。

ショッピングをしながらビックカメラにも立ちよれるので、飽きずに一日中遊べてまさに一石二鳥です。ときには、ママは1人で自由にショッピングして、パパは子どもたちとビックカメラでおもちゃ遊びというのもよいと思います。ママの自由時間は、ストレス解消になるかもしれませんよ。

こちらの店舗はアクセスのよさも魅力です。JR川崎駅の北改札を出ると、北口通路直結なので天候に左右されることもありません。
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