子どもとの浴衣コーデが生理で台無し?花火大会で失敗しない対策とは
腰紐とピンチか洗濯バサミがあると便利
1.浴衣の袖が汚れないように腰紐でたすきがけをする
2.裾を左右に持ち上げて、帯の上のあたりでピンチでとめる
3.裾除けも同じように持ち上げて、ピンチでとめる
このように活用すると、生理中でも浴衣を汚さずにトイレを済ますことができます。腰紐やピンチはかさばらないので、忘れずに持って行きましょう。
場所の確認や便利な必需品も準備しておこう
また、簡易トイレの場合はトイレットペーパーや汚物入れが用意されていない場合もあります。生理中はしっかり拭かないと汚れが広がったり、不衛生になったりするので、ティッシュや使用済のナプキンを入れる袋を持って行きましょう。
生理の量が多いと手に血が付着する可能性もあるので、そのようなときのためにウエットティッシュを持って行くのもおすすめです。ナプキンは夜用の吸収量が多いものが使いやすいですよ。
まとめ
生理の場合は着用するショーツを考えたり、浴衣が汚れないような工夫をしたりするだけで、生理中でも浴衣で快適に過ごすことができます。生理の量によってはトイレに頻繁に行かなくてはならないことがあるので、トイレの場所は調べておき早めにナプキンを交換するようにしましょう。
事前に準備をしっかりして、ママも楽しんでくださいね。