お七夜とはどんなお祝いごと?先輩ママの例を参考に略式も検討しよう
先輩ママに学んで状況に合わせたお七夜に
形式どおりに行ったという方の中には、パパ側の祖父母が楽しみにしていたり準備や料理を教えてくれたりという背景がある方もいるようです。これから出産を迎えるママは、念のため実母やお姑さんに確認しておくと安心ですね。
また、命名書の記入や手形を取るだけなど、ママの負担を考えて記念に残るものだけを行ったという方もいるようです。当日は、赤ちゃんのお世話で精一杯になるので、時期をずらして行ってもよいでしょう。
ママと赤ちゃんの体調が最優先
無事に退院していても、赤ちゃんのお世話が始まったばかりで余裕がない方も多いですよね。無理をすると産後の回復が遅れたり、体調を崩したりすることもあるでしょう。
特に、パパ側の祖父母が楽しみにしているとママは無理をしてしまいがちですが、そこはパパにうまく間に入ってもらい、ママと赤ちゃんの体調を最優先に考えて祝うことが大切です。
まとめ
家族でお祝いをすることはよい記念になりますが、まずはママと赤ちゃんの体調を優先してスケジュールを決めていきましょう。大切なことは、赤ちゃんの誕生を祝う、健康に育つことを願うという気持ちなので、準備や片づけなどが負担にならないようにしたいですね。