男の子の赤ちゃんは甘えん坊!男女の違いや甘えん坊への対応
甘えん坊はいっぱい甘えて大きく成長
甘えたい時期はたくさん甘えて大丈夫
子どもが“甘える”のはどんなときでしょうか?まわりになかなか馴染めないとき、少し怖い体験をしたとき、弟や妹ができてママを独り占めできなくなったとき、つまり、ママの愛情を欲しているときなんですね。
そんなときはたっぷりと甘えさせてあげましょう。ママの愛情に満たされて育つ子どもは、愛情に溢れた優しい子どもになりますよ。甘えん坊の時期が永遠に続くことはありませんから、大切に過ごしましょう。
成長すると男らしさが見えてくる
自宅で家族といるときの甘えん坊な様子と、外で他の子どもたちと遊んでいるときでは、少し違うなと思ったことはありませんか?小さいながらも、“しっかりしていると思われたい”といった気持ちがあるのでしょうね。
大切な成長過程のひとつですから、自分の友達や第三者には“男らしい”自分だと思ってもらいたい、という子どもの気持ちを尊重してあげることはとても大事ですね。
いつか、甘えん坊の時期を懐かしく感じる
甘えん坊なわが子もあっという間に少年へと成長し、そのうち話しかけても短い返事しか返ってこなくなったり、思春期には会話自体も減ってしまったりするかもしれません。
そんな時期には“甘えん坊だったあの頃が懐かしいな”と感じることでしょう。二度と戻らない時間ですから、愛情をたっぷりと注いで育ててあげましょう。誰かにこんなにも必要とされるなんて、とても嬉しいことではないですか?
まとめ
甘えん坊だけど、ときにはまるでスーパーヒーローのようにふるまうなど、男の子の育児はスリル満点、おもしろいものです。どんどん楽しんでしまいましょう!