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乳児がテレビを見ることの影響とは?五感への影響と見せる際の注意点

乳児がテレビを見ることの影響とは?五感への影響と見せる際の注意点

乳児のテレビ番組はママも一緒に楽しもう

乳児向けのものを見せるようにしよう

テレビは見せ方を工夫して使えば教育ツールになり言語の習得に役立ちます。おすすめは乳児向けの番組を見せることです。

そして番組を選ぶときは「音声と映像が一致していて、ゆっくり聞き取りやすいもの」を選ぶようにしましょう。これにより単語の記憶がしやすくなります。

乳児にはまだ単語と映像がセットで頭に入っていませんので、「太陽」という音声のときに「太陽」の映像が映るものを見ると単語を覚えることにつながります。また同じものを繰り返し見せると効果的です。

乳児は予想できることを楽しいと感じます。予想するためには繰り返し見せて覚えさせることが大切で、楽しいと感じると習得につながります。

お気に入りのものを見つけたら繰り返し見せて楽しませてあげてくださいね。

乳児向け番組でも視聴時間は短くしよう

乳児向けの番組を見せているとしても視聴時間は守り、短くするようにしましょう。乳児向け番組は短時間で区切られているものが多いので、その時間を守るようにすると視聴時間を短くしやすくなりますよ。

おすすめはママが「これを見たらテレビを消す」とあらかじめ決めておくことです。これができれば大体30分程度の視聴で終わることができます。

また乳児向け番組であっても授乳や食事中は見ないようにしましょう。食事への注意力が散漫になってしまい、いま食べているものへの興味が失われやすくなります。テレビを見るときはママが近くで一緒に見ることができるタイミングがベストです。

見せる番組の種類や視聴時間を考えてテレビをうまく活用していきましょうね。

歌やダンスをしてスキンシップをしよう

乳児にテレビを一方的に見せ続けても、相互的なコミュニケーションを学ぶことはできません。しかしママも一緒に番組を楽しむのであればコミュニケーションのツールとして利用することができますので上手に活用していきましょう。

子ども番組は子どもの教育を考えた素晴らしい内容のものが多いので、時間があるときはママも一緒に子ども番組を見て歌やダンスを楽しみましょう。膝の上に抱っこして触れ合いながら見るだけでも違います。

また乳児向けの教材DVDなどでも同様です。歌やダンス、会話などのコミュニケーションを取り入れながら一緒に楽しむようにするとよいですよ。

大切なのはテレビを乳児1人で見せ続けないことです。ママと一緒に遊ぶ時間としてうまく活用できるとよいですね。

乳児がテレビ台に近づくときの対策について

ゲートを作ってテレビ台に近づけなくしよう

乳児はテレビの刺激を好むので放っておくとテレビに近づいてしまいます。テレビ周辺のものを口に運んだり、ときにはテレビに衝突したりすることも考えられますので、安全対策をしっかりしておいた方が安心ですよ。

できればゲートを作って乳児をテレビ台に近づけないようにするとよいでしょう。ゲートがあれば周辺のものにも近づけないので安全です。

特に、ただテレビの前に置くだけでよいタイプの自立タイプのベビーゲートは活躍しますよ。テレビ用のゲートはしっかり固定する機能もついているものが多いので、よく動く子どもにむいています。

またゲートが多少動いてもよいのであれば、ペット用のゲートを使用することもできます。大きさも丁度よく扉つきのものもありますので便利です。

画面をガードして傷つかないようにしよう

乳児がつかまり立ちを始め、大きくなってゲートを超えられるようになると、全力でテレビ画面にも触ろうとします。テレビの液晶は傷つきやすく壊れると乳児の怪我にもつながりやすいので、画面もガードしておきましょう。

画面のガードには日本製のテレビガードがおすすめです。設置するテレビに合わせて製作してもらえて、ストッパーもしっかりしたものがついてきます。

画面を保護するためのアクリル板はブルーライトカット機能や光沢の有無も選べるようです。値段はテレビのサイズによって変わり、32型や37型は5,000円~6,000円前後、40型は8,000円前後で購入できます。

画面をしっかりガードして、思わぬ怪我や画面破損を防げるように対策しましょう。

テレビのコンセントにも気をつけよう

テレビ周辺のガードができたらコンセントまわりにも気をつけましょう。乳児はコンセントにも興味津々なので、コンセントをひっぱたりコードをなめたりと危険です。

乳児が怪我をしないように手軽にできる対策はコンセントカバーをつけることです。乳児が手でつかめるくらい小さいタイプのカバーは誤飲の恐れがあり危険なので、大きくて全体をおおうタイプをつけるとよいですよ。

また、テレビの置き場所によりコードが隠せるのであれば、家具の裏などにコードを隠してコンセントの存在を見せないようにするとよいでしょう。そして「さわってはだめ」と根気強くいい聞かせることも大切です。

テレビを安全に楽しめるように多方面から対策をしておきましょう。

テレビのリモコンにも注意しよう

テレビのリモコンが気になる乳児は多い

ママやパパがテレビのリモコンを持って番組を変える様子を見ていると、乳児がリモコンに興味を示すこともあるかもしれません。ママが何気なくテーブルや棚の上に置いたリモコンを握りしめ、口に入れてみたり、おもちゃのように遊んだりするケースもあります。

いざテレビを見ようと思ってリモコンを探したら、子どものおもちゃ箱や家具の下など思いがけない所から出てきたという経験をした先輩ママもいます。

また、リモコンを口に入れる様子を見て雑菌が気になりリモコンをビニールで包んでおいたものの、子どもがそれを破って口に入れてしまうというトラブルもあるようです。

乳児向けのおもちゃでリモコンの形をしたものもあるので、気になる場合は買ってみるのも名案ですよ。

リモコンでトラブルが起きることもある

乳児がリモコンを口に入れている姿を見て、「雑菌が口に入る」と気になるママも珍しくありません。しかし一般的にリモコンについている雑菌は日常的に家の中に存在しているものがほとんどなので、リモコンを口に入れたからといって何かの病気になったりお腹を壊したりということは考えにくいです。

むしろ、リモコンのボタンがぽろりと取れて乳児が飲み込んでしまうほうを心配したいですね。ボタンは乳児がずっといじっていると樹脂にひびが入り取れるかもしれません。リモコンのボタンが傷んでいないか、よくチェックするようにしましょう。

また、リモコンについている電池の蓋が外れると、中に入っている電池を乳児が舐めたり口に入れたりするトラブルも予想できるので注意してください。

リモコンは乳児の手が届かない場所に

テレビのリモコンによる乳児へのトラブルを考えると不安になるママもいますよね。リモコンは乳児の手が届かない場所に収納するよう心がけてみましょう。

たとえば壁面にフックを取りつけ、そこにリモコンを設置するのもよいですね。リモコンに使える壁面フックは100円ショップなどでも取り扱っているので探してみてください。

ほかにはテレビ本体の裏に面ファスナーを張りつけ、そこにリモコンをくっつけて収納する案もあります。乳児の視界に入りにくいので、ママが目を離したすきに取ろうとすることも少ないでしょう。

リモコンの収納場所を決めたら、家族で話し合ってその場所以外のところにリモコンをうっかり放置しないというルールを決めておくと安心です。

まとめ

テレビが乳児に与える影響は、良い点も悪い点もあることがわかります。食事中はテレビを消す、乳児に1人でテレビを見続けさないようにする、といったことを心がければ必ずしも悪影響につながるとは限りません。

上手に使いこなせば、親子のコミュニケーションや、乳児の言語習得といったツールとして活躍します。視聴時間に気をつけ、コードやリモコンといった付属部分についても、安全面を考慮した対策をあらかじめしておきたいですね。生活の中で上手に役立てるよう、工夫してみてくださいね。
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