
赤ちゃんが冬寝るとき気をつけることは?快適な環境の整え方と注意点
暖房器具を使う場合は加湿器も併用しよう
加湿力が高くてお部屋を素早く加湿してくれるけれど、吹き出し口の熱さに注意が必要な「スチーム式」、また、加湿力が強くない分、吹き出し口の熱さは気にならないけれど、こまめなお手入れが必要な「気化式」と「超音波式」、そしてこの二つのタイプを上手に組み合わせた「ハイブリッド式」もあります。
電気代のかかり方も違いますので、家族構成や設置するお部屋の広さに合わせて、使いやすいものを選ぶとよいですね。
布団を蹴る赤ちゃんにはスリーパーが便利
万が一、お布団をはいでも、お腹が出てしまう心配もありませんし、足が出る長さのスリーパーにしてあげれば、熱がこもって暑すぎるということもありません。素材もさまざまで、お昼寝にも重宝しますし、赤ちゃんが成長しても長く使えるアイテムでもありますので、1枚あると便利かもしれませんね。
まとめ
寒い冬の夜こそ、好みの暖房器具を見つけて活用したり、お気に入りのパジャマやスリーパーを着せてあげたりして、赤ちゃんと一緒に快適な環境で眠れるとよいですね。
ママにとっても冷えは大敵です。室内環境を整えて、親子で元気に冬を乗り切りましょう。