ママ同士の会話が楽しくなるネタ！終わるタイミングや避けたいネタ

2018,9,8 更新

適当なところでサクッと終わらせる

ママ同士のお喋りは、情報交換や悩みの分かち合いなど助けられることも多いですが、正直、取るに足らない話題も多いですし、必ずしも結論を求めて話している訳ではありませんよね。他愛もない話をすることで気分転換になり、ママたちの人となりも発見できて楽しいのです。

とはいえ、いつも長時間話すのも疲れてしまうので、きりのよいところでサクッと切り上げたいものです。終わらせるタイミングは、深刻な話や大切な要件以外は、いつでも大丈夫でしょう。

「あ、もうこんな時間。これから用事があるから、また話聞かせてね」など、「残念だけどまたね」という気持ちで切り上げると次につながりやすいです。「病院にいく」「家事が残っている」など、わざわざ理由をいう必要はありません。

最初に切り上げる時間を何気に伝えておく

ついつい長話してしまい、その後家事や育児でバタバタしてしまうこともありますし、自分から話を切り上げるのが苦手な場合もありますよね。そんなときは最初に「今日は〇時に用事があるから」と先に帰る時間を伝えておきましょう。

用事の内容まで告げる必要はありませんが、もし話す場合は正直にいうのがよいですよ。「家事が残ってるから」といったとすると「うちも同じ」という言葉が返ってきそうですが、ママによって家事の内容や配分も違います。

笑顔で「今度また話を聞かせてね」と楽しいひとときに感謝しながらその場を後にすれば、お互いに「引き留めてしまったかも」「失礼だったかも」と気まずくなりにくいです。ある程度自分のペースを守ることは、楽しくママ同士で話す秘訣です。

まとめ

ママ同士というのは、子どもの悩みを相談し合ったり情報交換したりする目的を持った関係といえるかもしれません。学生時代の友達のように、喧嘩したり意見を戦わせたりして仲よくなっていく関係とは少し違いますね。

けれども、必要以上に気を使い相手に合わせすぎたり警戒したりすることはありません。ほかのママも、自分と同じように子どもを愛する母親だという思いをもって話をすれば、きっと楽しく有意義な会話ができるでしょう。

お互いの価値観ややり方を尊重し、人と比較せず自分のペースを守っていけたらよいですね。