子育て中の夫婦生活は大変！時間の作り方や仲良し夫婦の心がけ

2019,6,25 更新

友だちや祖父母に子どもを預ける

先ほどご紹介したように、夫婦で子育てや家事を分担している家庭は増えてきていますよね。しかし、ママも仕事をしている場合は、家庭のことだけでなく仕事もこなさなければならず「毎日疲れきっている」という方も多いでしょう。

パパと2人で過ごす時間を作るために、思い切って友だちや祖父母に子どもを預けてみてはいかがでしょうか。子どもと過ごす時間も大切ですが、パパとママの仲がよいと子どもにもよい影響がたくさんありますよ。

子育ては周りの人に頼りながら、楽しくこなしていくことが重要です。パパやママが笑顔で楽しそうに過ごしていると、子どもの情緒が安定し「パパやママに愛されている」と自分に自信を持ってすくすくと成長していけますよね。

子どもが眠っている朝を狙う

子どもが小さいと、眠りが浅くちょっとした音でも起きる、夜泣きがある、ママが離れると起きてしまうなど、夜に夫婦生活をするのが難しいことがありますよね。なかなかパパと夫婦生活ができない状態が続くと「子どもを預けられるところもないし、夫婦生活は諦めるしかないのかな」と落ち込むママもたくさんいるでしょう。

子どもが小さなあいだは、子どもの眠りが深い時間帯に夫婦生活にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。たとえば、夜にパパとおこなう時間がとりづらい場合は、子どもがまだ寝ている朝に試みるのもよいかもしれませんね。

「朝は難しい」という方は、休日の子どもがお昼寝している時間にチャレンジするのもよいですよ。

まとめ

子どもが生まれると親としての自覚を持つため、夫婦でスキンシップをとるのが減ってしまう家庭は多いですよね。しかし、長い人生を一緒に添い遂げていく夫婦にとって、夫婦生活をおこなうのは大切なことでしょう。

夫婦で子育てや家事を分担し、毎日少しでも夫婦だけで過ごす時間が作れるとよいですよね。夫婦生活をしなくても、会話やハグ、キスなど、コミュニケーションをこまめにとっていると、信頼関係が深まり円満な家庭が築けますよ。