持ち運びできるチャイルドシートが便利!使い勝手やおすすめ商品
持ち運びできるチャイルドシート3選
コンビの「グッドキャリー」は1台3役
特徴は、赤ちゃんが自然な姿勢でリラックスした状態が作れるインナークッションの「ダッコシートα」がついていること。また、衝撃や振動を大きく和らげてくれる「エッグショック」がついているのも大きな特徴です。
車に取りつけるときには、赤ちゃんの頭が前にくるように座席に乗せ、シートベルトを締めるだけです。移動中に眠ってしまった赤ちゃんも、シートを取り外して家の中に運べば、ロッキングチェアとして使えます。
お買い物のときには、取っ手を持って簡単に持ち運びができますよ。赤ちゃんがいつも使っているベビーシートなので安心です。
西松屋の「マムズキャリーブライト3」
一番の特徴は、価格の安さです。新生児から13kgまで使えて、何と6,000円以下で購入することができます。
定価は5,979円、大手通販サイトでは送料無料でももう少し安い価格で買うことができます。安いと安全面が心配になるかもしれませんが、まったく問題がありません。チャイルドシートの先進国であるヨーロッパの安全基準をクリアしている後ろ向き専用のチャイルドシートです。
インナーパッドと本体カバーを外して洗うことができ、いつでも清潔に保つことができますよ。さらに、大きなサンシェードがついているので、車の中だけではなく移動中も安心です。
ジョイーの「インファントカーシート juva」
チャイルドシートのほかにもバウンサー、ローチェア、ベビーキャリーと1台4役。ベビーシート本体は2.9kgと、数あるトラベルシステムの中でも軽量コンパクトなので、持ち運びに活躍します。
レストランやカフェにお出かけしたり、実家に帰省したりするときにも赤ちゃんの居場所作りに困ることがありません。
また、生まれたばかりの赤ちゃんの背骨に沿ったCカーブも魅力の一つです。赤ちゃんと退院するときには病室の中でベビーシートに乗せてそのまま退院できますよ。
3機能が一つになったトラベルシステム3選
日本育児の「ベビートレンド エクスペディション 」
ベビーシートには取っ手が付いていて、買い物かごのような作りになっています。ベビーシートを車の台座にセットすればベビーシートになり、チャイルドカーにセットすればベビーカーになります。さらに、家の中ではバウンサー代わりにもなります。
また、収納バスケットが大きいので、カバンごと荷物を入れても大丈夫。ベビーカー本体は、新生児から体重が20kgまで使えます。さらに、ドリンクホルダーも手押し部と乗車部の2箇所に付いているのも魅力です。
【楽天市場】ベビートレンド 3輪バギー ベビーカー エクスペディション
お子様と一緒にウォーキング ジョギングを楽しみたい方にピッタリのジョギング・ストローラー ベビーカー。ベビートレンド Baby Trend 3輪バギー ベビーカー エクスペディション LX トラベルシステム ミレニアム チャイルドシート
マキシコシの「新生児お出かけ3点セット」
ベビーキャリーやベビーシート、バウンサーとして大活躍です。ドッキングアダプターを使うことでベビーシートを高い位置に設置できるため、アスファルトからの熱や埃などから赤ちゃんを守ることができますよ。
お散歩中やドライブ中に赤ちゃんが眠ってしまったときには、そのまま家の中まで運ぶことができます。ベビーカーは操作性抜群の3輪タイプで、エアタイヤとベアリングを装備しており多少の段差やでこぼこ道もスムーズ。手元にブレーキがついているので坂道や雨の日も安心です。
日本育児の「トラベルシステム ISOFIXベースセット」
特徴の一つが、フルフラットシート。シートは約170度までリクライニングができて、しかも取り外しが可能です。背面式と対面式のどちらにも対応できます。
また、幅が53cmのスリム設計で小回りがきくのも大きな特徴です。折りたたんでもコンパクトに収納できて自立式。玄関に置いても邪魔にはなりません。
さらに、コンパクトな作りでも機能は充実しています。着脱式のカップホルダーや大型バスケット、通気性のよい立体構造メッシュのシートなど、ママにも赤ちゃんにも優しいベビーカーです。
まとめ
トラベルシステムは、海外では主流となっています。バウンサーやベビーキャリー、チャイルドシートなど1台で何役にもなるのでとても便利です。特に、車で移動するときにカーシェアやレンタカーを利用するご家庭にとっては、取りつけが簡単というのはポイントが高いですね。
ご家庭のライフスタイルに合わせたチャイルドシートを選びましょう。