
ママはイライラから逃れたい!解消法、サプリやハーブティーを紹介
ママになってイライラすることが増えたと感じませんか?決してイライラしたいわけではないのに、子どもにあたってしまうとさらに気分も落ち込んでしまいますね。いつも笑顔のママでいるためのイライラ解消法と心を穏やかにするサプリ、ハーブティーを試してみましょう。
子育てママがイライラしてしまう原因は?

子どもが思うように動いてくれない
もちろん、危険なことや礼儀やマナーに関することは注意しなければいけませんが、イライラする理由は子どものためと思いながら自分の予定や希望、気分によって発生していることが多いのです。幼稚園に遅れそうなのに、ぐずぐずしている子どもを見るとイラっとしてしまう気持ちも分かりますが、遅れたくないのも、予定がずれると焦っているのもママです。
そんなときこそ、肩の力を抜いて、深呼吸できるとよいですね。
パパと考えていることにギャップがある
教育熱心なパパなのに具体的なことはママ任せ、反対にママは教育に力を入れたいのに将来のことはまったく考えていないパパなど、パターンは違えどそんなパパにイライラが募ることもありますね。日々の子育てからもパパに不満がたまることもあります。
やはりママは家事、子育てのエキスパートですので、パパのぎこちなさ、至らなさにイライラします。ここは「男性の頭の中は女性とは違うんだ」と理解して、パパのやり方も認めていきましょう。
寝不足や生理前のホルモンの影響
寝不足や生理前などイライラが止まらないのは「ホルモンのせいだ」と割り切ることも、つらい状況を乗り越えるのに有効です。イライラしすぎると、そのまま自己嫌悪に陥ってストレスがたまり、それがもとでさらなるホルモンの乱れを引き起こすという悪循環が起こります。
疲れているとき、寝不足のとき、イライラするのは身体が休むことを欲している証拠です。たまには自分の身体をいたわって、ゆっくりする時間をもちましょう。
子育てママのストレス解消法は?

子どもをほかの人に預けて、1人になる
パパや実家の家族に頼むことに遠慮する必要はありません。子どもがママと離れてかわいそうと感じることもありません。
子どもにとってママが笑顔で接してくれることが何よりなので、怒っているママとずっと一緒にいるよりも、少し離れても笑顔で帰ってきてくれた方が数倍も嬉しいはずです。子育てはこれからも長く続きます。
ほんのひととき離れても、それが未来につながるならばよしとしましょう。
映画や本をみて、思いっきり泣いてみる
ときには思いっきり泣くことが、ストレス発散には効果的です。1人で鬱々と泣くのも難しいかもしれませんので、泣ける映画をみたり感動的な本を読んだりして大いに涙を流しましょう。
声を出して号泣してもよいですね。映画や本のせいで泣いていることにして、自分の心を開放してみましょう。
泣き終わったころには気持ちもスッキリ。そんなママをみて子どもは心配するかもしれませんが、そんな姿をまた可愛いと思えるようになるでしょう。
ママの好きなスイーツや飲み物を楽しむ
贅沢な時間は心に余裕を与えて、日ごろの疲れを癒す効果があり、甘いものは幸せホルモン「セロトニン」を分泌させるので少量ならば心の栄養になります。こだわりのコーヒーや紅茶を淹れて、お皿やカップにも気を使ってテーブルを作りましょう。
ほんの15分の優雅なティータイムが、丸一日を精力的に過ごすための活力になることがあります。イライラをゆっくり溶かして、また頑張りましょう。
ママのイライラに効く!サプリとハーブティ

生理前に「女性のミカタ安らぎ編」
そんなつらい時期を穏やかに乗り切るためのサプリが「女性のミカタやすらぎ編」です。実はこのサプリには、ニキビや肌荒れなどの身体的不調に効く「すこやか編」もあり、「やすらぎ編」はイライラ、情緒不安定など心の症状を改善してくれます。
さまざまなハーブの力で女性ホルモンのバランスを整えてくれるので生理前も安心ですね。ただし、女性ホルモンに作用するサプリなので、妊娠、授乳中の使用は控えた方がよさそうです。