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姑とうまくいかないと思い悩むママ!理由やのりきるためのコツ

姑とうまくいかないと思い悩むママ!理由やのりきるためのコツ

先輩ママとして姑をどんどん頼っていこう

家事や育児に口を出す姑の中には、頼られるのが嬉しい人もいます。ママは自分のやり方があるかもしれませんが、「お姑さんのお料理、教えていただけませんか?」などと頼ってみましょう。

姑を頼ることは姑を立てていることと同じです。家事や育児が昔風だと決めつけずに、一度は姑のやり方を尊重してみると新しい発見があるかもしれません。

教えてもらったら丁寧にお礼をいいましょう。助かった、勉強になったということも伝えられるとよいですね。

もしママが受け入れられないことがあったら「やってみたんですけど私には難しすぎました」と自分が未熟でできなかったことにします。「でも、あの寝かしつけ方法はすごく役に立ってます」などとよかったことをつけ加えると、姑は喜んでくれますよ。

姑への相談ごとはパパを通してしよう

家に頻繁に来る、おもちゃを大量に送ってくるなど、改めてほしいことを姑に相談するときは、パパを通して伝えた方が角が立ちにくいです。けれども、「◯◯(ママ)がおもちゃを送られて困るって」などといわれたら大変ですよね。

パパには「幼稚園の先生に、◯◯(子ども)が園のおもちゃを大事に使わないから、家でも限られたおもちゃを大切に使うことを教えてほしいといわれてしまった」などといってもらいましょう。残念だけれども事情があって好意を受けられないという形にすれば、納得してもらいやすいです。

頻繁に家に来てほしくないときも習いごとなどが理由になりますね。しかし姑の気持ちも考え、拒絶するのではなく、「◯曜日に来てもらえないかな」とパパから提案できるとよいですね。

まとめ

うまくいっている嫁姑は、相性がよかったり姑がよい人だったりすることもあります。しかし、嫁が姑を立て、素直に教えてもらったり話を聞いたりして姑の懐に入り込んでいることが多いです。

シビアないい方をすれば嫁姑はもとは他人です。ですから姑に自分を理解してもらう努力や気配りが大切になります。

とはいえ、なんでも姑に合わせる必要はありません。できるだけ、いったんは姑の意見を取り入れる努力はするものの、受け入れがたいことは柳に風で笑顔で受け流し、ほどよい距離でおつきあいしていけたらよいですね。
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