ママ友の子どもを苦手に感じる。おつき合いトラブルを賢く避けるテク
ママ友と教育方針を事前に話し合う
各家庭、教育方針は違っていることも多いので、話し合っていると「私ならこうするのに」と思うこともあるかもしれません。しかしママだけでなくパパの考え方や家庭環境などによっても左右されるので、相手の教育方針を否定しないように心がけましょう。
話し合っているうちに「こういう考え方もあるのか」というように、新たな発見があるかもしれません。
お互いの教育方針について理解していれば、子ども同士トラブルが起きたときも、スムーズに対応することができますよ。
思い切ってつき合いをやめてみる
仲良しのママ友との交流がなくなるのは寂しく感じるかもしれませんが、わが子のためには仕方がありません。子どもが安心して遊べる環境を用意するのもママの役割の一つでもあります。
理由をはっきりと伝えられない場合は、遠回しに理解してもらえるような言い訳を考えて、ママ友に伝えるようにしたいですね。相手が察して納得してくれるよう、言葉を上手に選んで話すようにしましょう。
しばらくは気まずく感じるかもしれませんが、子ども優先で考えたいですね。
まとめ
ほかのママと公園や園の送迎で言葉を交わすうちに自然と距離が縮まり、ママ友になったというママもいることでしょう。ママ友とは波長が合うのに、なぜかその子どもとはいまいちということも珍しくありません。
わが子のことを第一に考え、必要であればママ友との付き合い方を考え直すようにしましょう。