保育園のお遊戯会ってどんなもの?目的や成功のポイント、注意点など
ママたちが本気になりすぎない
ママたちが張り切りすぎて、練習に熱を入れてしまい、求めるレベルを上げてしまうと子どもも頑張りすぎることになりお遊戯会の練習が苦痛になってしまうこともあります。練習している子どもの頑張りを認めてあげて、たくさん褒めてあげましょう。
子どもはお遊戯という初めての取り組みに参加するだけでも一生懸命です。ママも子どもが頑張っていることを理解して、気持ちに余裕を持って見守ってあげましょう。
子どもはママに褒められるとやる気を出し、もっと頑張ろう!という気持ちになります。できたときには、たくさん褒めてあげてくださいね。
マナー違反やトラブルに気を付けよう
どの親にとっても主役はわが子であることは事実ですが、会は子どもたちが練習した成果を発表する場であること、主人公は子どもたちであることを忘れてはいけません。大人がお手本になりましょう。
もしわが子が主役になったとしても、主役以外の配役の子どももいることを忘れてはいけません。どの役でも、どのセリフにもきちんと役目があるのです。
また、撮影などマナーに関するトラブルですが、撮影などに関しては園のルールを守り、譲りあうことが大切です。
せっかくのお遊戯会、最後まで気持ちよく終わりたいですね。
まとめ
準備が大変なときもありますが、わが子がどれだけ成長しているのかを実感できる大切な行事です。お家での練習もほほえましく、かわいいですよね。最後まで気持ちよく終われるようにママは協力してあげてくださいね。
感動して涙ぐんでいるママも中にはいます。ハンカチは忘れないように持っていきましょう!