育児の悩みを一人で抱え込まないで!悩んだ気持ちを軽くする方法
身近にいる人に頼ろう
パパに打ち明けたら、「そんなふうに思っていたんだね!」と、それまで知らなかったママの悩みに気付いて、意外とすぐに協力してくれるかもしれません。パパの理解と協力は、一番の手助けになりますね。
両親に頼るというのもよいでしょう。実母の場合、一番身近にいる「先輩ママ」になるので、ある意味パパよりも頼りになる存在かもしれません。子どもを預けてリフレッシュするのもいいですね。また、アドバイスしてもらったり、悩みを聞いてもらったりする中で、親のありがたみに気付くこともできます。
そばにいる人に言いづらい場合
心理学的に、人は自分の悩みを話すことで置かれている状況を冷静に整理して、よりよい選択ができるようになるといわれています。それは相手がネットの世界の人であってもよいのです。同じように悩みを抱えるママは多いので、悩みを打ち明け合うサイトなどに書き込んでみるのも一つの手段です。
また、身近な人ではなく、地域の保健師さんや育児支援センターのスタッフさんなどに話してみるのもおすすめです。親身になって話を聞いてくれるので、心が軽くなるかもしれませんよ。
子育ての電話相談ができる窓口。注意点や相談して良かったこと - teniteo[テニテオ]
子育ての悩みは尽きません。特に新米ママには毎日が心配なことの連続なはず。相談したくても、家族やママ友にはなかなか言いづらいこともあるでしょう。そんなときに子育ての電話相談窓口を利用してみませんか。電話してみてよかったと思えるように、注意するポイントなどを紹介しますので参考にしてください。
まず、頑張っている自分を認めてあげよう
子育ては、完璧を目指すことよりも、ほどよく手を抜いて心に余裕を持つことが大切なのではないでしょうか。自分を追いつめて悩んだりイライラしたりすると、夫や子どもに強くあたってしまうことになるかもしれません。
そして、誰かに褒めてもらうことを期待するよりも、一日の終わりに、自分自身で「今日もよく頑張った!」と認めてみてはいかがでしょうか。頑張った「ご褒美」に、スイーツやコーヒータイムでリラックスしてみるのもよいでしょう。
まとめ
悩みながらも真剣に子育てに向き合っているママは、子どもの成長を心から喜べるはずです。苦労も多い育児ですが、反面楽しいこと、嬉しいこともたくさんあります。自分に合った解決法、ストレス発散法を見つけて、日々の子育てを楽しんでくださいね。