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育児の悩みを一人で抱え込まないで!悩んだ気持ちを軽くする方法

育児の悩みを一人で抱え込まないで!悩んだ気持ちを軽くする方法

どんなママでも多かれ少なかれ育児に関する悩みはなにかしら持っているものです。悩む、ということはそれだけ真剣に子どもに向き合っているという証しでもあります。しかしそれでも悩むことをやめられないのが育児ですよね。世の中のママたちがどんな悩みを抱えているのか、いくつかの解決法とあわせてご紹介していきます。

子どもに対してどんな悩みを抱えているのか

子どもの悩みは年齢ごとに変わっていく

まずは、厚生労働省が調査、発表している「子育てで負担に思っている悩み」を、子どもの年齢ごとにご紹介します。

【0~6歳すべてに共通】
自分の自由な時間がない
心身の疲れ
子育て費用が多い
の3つです。それ以外の悩みは下記となっています。

【0~1歳】
睡眠時間が短い
子どもが病気がち
家事や仕事が十分にできない

【1~2歳】
子どもから目が離せない

【2~3歳】
子どもがいうことをきかない
子どもの預け先がない
しつけの仕方がわからない
成長具合が気になる

【3~6歳】
余裕をもって子どもに接することができない
周りの目が気になる
しつけの仕方が家庭内で一致しない


各年齢の共通点もありますが、成長に合わせて悩みは変化していくようです。

子どもが複数人いる親の悩み

最近は一人っ子の家庭も増えてきていますが、それでも子どもが複数いる家庭は7割を超える状況です。一人っ子と兄弟姉妹がいる場合では、親の悩みも変わってきます。

兄弟姉妹がいることで、「子どもを平等に愛せているか」という悩みを持つママは多いようです。とくに下の子が赤ちゃんの場合、お世話に時間がかかるので、上の子がさみしい思いをしているのではないかと不安に思いがちです。

また、親としては仲のよい兄弟であってほしいと思いますが、子ども同士はママの取り合い、意地の張り合いなどケンカが絶えないということもありますね。兄弟ゲンカの中で学ぶことも多いので、あまり気にし過ぎない方がよいですが、仲裁をするときは双方の言い分を平等に聞いてあげるようにしてください。

子どもの将来やしつけの悩み

子ども一人育てるのに「何千万円もかかる」なんて聞くと、子育て費用が準備できるのか不安になってしまいます。必要な資金は子どもの進路によって大きく変わってくるので、まずはおおまかな将来像を想定して、貯蓄目標を決めるのがよいでしょう。

また、「しつけ」に関しての悩みは、幼いうちから大きくなってもずっとついて回ることになりそうです。0~2歳くらいまでは、危険を避けて過ごすためのしつけ、3~6歳くらいでは基本的なルールや礼儀などを指導していきます。

しつけをするにはまず、親自身が正しく生活できているか見直す必要がありますね。そして「一貫した指導」をしないと子どもが迷ってしまうので、家庭内でしつけに関する方向性は統一しておいた方がよいでしょう。

育児に対する自分や周囲との関係の悩み

仕事と育児の両立についての悩み

これまでバリバリと仕事をこなしてきたようなママにとって、育児で仕事から離れてしまうことをストレスに感じることは、少なくないのではないでしょうか。子どもと2人だけの時間が長くなり、社会とのつながりを断たれてしまったように思うママも多いと聞きます。

とくに都市部では、子どもの預け先が見つかりにくいという現状もあります。仕事と育児を両立するには、安心して預けられる先がない限り、物理的に難しいかもしれません。

保育園など預け先があっても、仕事から帰宅して、家事と育児をこなす時間は限られています。理想どおりにすすめられなくてストレスに感じることもあるでしょう。仕事と育児、どちらも手を抜かずにやりたい!と思うママほど、悩みは大きくなってしまう傾向にあります。

夫や両親など家族の悩み

みなさんのご家庭では、パパはどのくらい育児に参加しているでしょうか。子どもとの時間を大切にする努力をしているとか、ママを思いやる言葉をかけてくれる、などがみられないと、ママとしてはストレスに感じますよね。

逆に、パパが家事育児に過干渉で、あれこれ指摘されるのもつらいですね。もちろん主夫としてパパ中心で育児しているならよいのですが、たまにしか子どもと顔を合わせないのにいろいろいわれるのはストレスです。

また、実家の両親に育児に関して意見されることを悩んでいるママも多いようです。育児は生活リズムが大切なので、横やりが入るとリズムが乱れてストレスになりがちです。まずは夫婦間で育児に関することを話し合って、少しでもママの気持ちを理解してもらいましょう。

イライラしてしまう自分への悩み

育児をしていると、「私ってこんなに怒りっぽかったかな…」と思うことがありませんか?子どもが小さいうちは精神的・体力的に余裕がない分、些細なことでイライラしてしまいがちです。

とくに予定がある日などは、時間どおりに動くことができなくてイライラしてしまいます。出かける前も、出かけてからも、子どもは予想外の行動に出るので気が抜けません。

授乳や夜泣きなどで睡眠時間が少ないうえに、自由な時間もなく、思い通りに動けない…イライラしてしまうのも無理はありませんよね。育児中のママはたいていイライラと戦っているので、ママ友に打ち明けたり、ネットでイライラに悩むママのブログを読んだり、同じ悩みを持つ人は多いとわかるだけでもホッとするかもしれません。

育児の悩みを解消するにはどうしたらいい?

身近にいる人に頼ろう

育児の悩みは自分だけで解決しようとすると、逆に出口が見えなくなってしまうこともあります。なにか特別なことをしてもらわなくても、話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなったりするものです。

パパに打ち明けたら、「そんなふうに思っていたんだね!」と、それまで知らなかったママの悩みに気付いて、意外とすぐに協力してくれるかもしれません。パパの理解と協力は、一番の手助けになりますね。

両親に頼るというのもよいでしょう。実母の場合、一番身近にいる「先輩ママ」になるので、ある意味パパよりも頼りになる存在かもしれません。子どもを預けてリフレッシュするのもいいですね。また、アドバイスしてもらったり、悩みを聞いてもらったりする中で、親のありがたみに気付くこともできます。

そばにいる人に言いづらい場合

家族や友達など、身近にいる人に理解してもらえないのではないかと、なかなか悩みを打ち明けられない人もいると思います。話したことで、否定されたり意見されたりして、さらに悩みが増えてしまう場合もあるでしょう。

心理学的に、人は自分の悩みを話すことで置かれている状況を冷静に整理して、よりよい選択ができるようになるといわれています。それは相手がネットの世界の人であってもよいのです。同じように悩みを抱えるママは多いので、悩みを打ち明け合うサイトなどに書き込んでみるのも一つの手段です。

また、身近な人ではなく、地域の保健師さんや育児支援センターのスタッフさんなどに話してみるのもおすすめです。親身になって話を聞いてくれるので、心が軽くなるかもしれませんよ。

まず、頑張っている自分を認めてあげよう

「育児に悩んでいる」というママは、それだけ頑張っているという証拠です。どうでもいいと思っていることは悩まないですよね。まずはそんな頑張っている自分を認めて、褒めてあげてもよいと思います。

子育ては、完璧を目指すことよりも、ほどよく手を抜いて心に余裕を持つことが大切なのではないでしょうか。自分を追いつめて悩んだりイライラしたりすると、夫や子どもに強くあたってしまうことになるかもしれません。

そして、誰かに褒めてもらうことを期待するよりも、一日の終わりに、自分自身で「今日もよく頑張った!」と認めてみてはいかがでしょうか。頑張った「ご褒美」に、スイーツやコーヒータイムでリラックスしてみるのもよいでしょう。

まとめ

悩みの原因や内容は人それぞれですが、多くのママが多かれ少なかれ育児で悩んでいるのは事実です。悩むことは、けっして悪いことではありません。悩むからこそママ自身も親として成長できるのだと思います。

悩みながらも真剣に子育てに向き合っているママは、子どもの成長を心から喜べるはずです。苦労も多い育児ですが、反面楽しいこと、嬉しいこともたくさんあります。自分に合った解決法、ストレス発散法を見つけて、日々の子育てを楽しんでくださいね。

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