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3人目のお宮参りはどうすればよい?内容や上の子の対策法、節約法

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写真は事前にプランや金額を調べておこう


写真館での撮影はよい記念になり、データを年賀状にも使えたりもできますね。かわいいわが子の写真、あれもこれもと選びきれず、気づいたら結構な金額になっていたなんて経験はないでしょうか?写真撮影は事前にプランや金額を調べておく必要があるでしょう。いくらまでと上限を決めておくことも必要かもしれません。

写真館によっては、購入写真以外のデータも50カットまでもらえたり、平日限定だと割安になったりする場合もあります。出張撮影カメラマンに、家の玄関や自然な姿を写真におさめてもらうのもよいかもしれません。

また、ふるさと納税の自治体のお礼の品で検索すると、写真館で記念写真やお宮参りの撮影プランなどもあります。うまくすれば納税の有効活用ができるかもしれません。

上の子のほかのイベントとまとめて行おう

上の子たちの入園式、入学式、七五三などのイベントとお宮参りが近ければ、少し時期をずらしてまとめて行ってしまうのも手かもしれません。もしも遠方からご両親に来ていただくとしたら、何度も行き来する手間や費用がはぶけるし、たくさんの行事をいっしょに過ごすことができて、よい思い出となるでしょう。衣装の用意も写真館での記念撮影もコストを抑えることができ、経済的です。

お宮参りは必ず1カ月目に行わなければならないわけではありません。ご両親やパパと相談して、家族みんなにとってベストな日に行うのがよいでしょう。

上の子たちにとっても、みんなでいろんな行事をお祝いするとより特別感を感じ、楽しい思い出になるのではないでしょうか。

まとめ

妊娠しながら、上の子2人の育児。赤ちゃんが生まれても、ママと上の子たちの生活は通常どおりです。忙しい中でも、行事と向き合うことで、ふと立ち止まることができませんか?

赤ちゃんが生まれて約1カ月目。お宮参りは、新しい生活の第一歩かもしれません。これから始まる生活が少しでもスムーズにいきますように、上の子たちにもママにも負担の少ない方法でお宮参りに行けますように。またいろいろな工夫と情報で経済的にもご家族にも負担の少ない方法でお宮参りが無事行えるとよいですね。
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