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2歳児の生活リズムがバラバラ!悪影響と生活リズムの整え方

2歳児の生活リズムがバラバラ!悪影響と生活リズムの整え方

眠っている時間の長かった1歳までとは違い、2歳を過ぎると日中にたくさん活動し、夜はしっかりと眠るという生活リズムができてくる時期です。しかし実際はなかなか生活リズムがつかめないというママも多いでしょう。そこで今回は、理想的な生活リズムへと子どもを導く方法を紹介していきます。

バラバラな生活リズムが2歳児に与える影響

赤ちゃんから子どもへ!大きく変化する時期

2歳になると、走ったりジャンプしたり、少しずつ大人と会話もできるようになります。自分でできることがグッと増えて、徐々に「赤ちゃんっぽさ」がなくなってきますよね。

できることが増える分、「自分でやってみたい!」という思いと、そこまでうまくできないジレンマで、「イヤイヤ」が起こる時期でもあります。イヤイヤ期は子どもの「成長の証」といってもよいもの。昨日できなかったことが今日はできるようになるなど、ママも日々子どもの成長を感じることができるでしょう。

心も身体も急激に成長するこの時期だからこそ、基本的な生活習慣を整えることは非常に重要となります。規則正しい生活習慣が、子どもの健やかな成長を促すのです。

生活リズムが乱れるとどうなる?

生活リズムの乱れは、2歳児にどのような影響を及ぼすのでしょうか。子どもによって個人差はありますが、傾向としては、

・イライラ、グズグズすることが多い
・情緒不安定
・日中眠たそうにして気力・体力がない
・食欲不振
・夜泣き
・かんしゃく
・便秘や下痢
・免疫力の低下

などが起こりやすいといわれています。一般的に生活リズムは3歳頃までに整っていくため、この時期を逃すと大きくなってからも不規則な生活リズムが身に付いてしまう可能性があります。

子どもの発達に必要不可欠な「成長ホルモン」は、夜眠っている間に多く分泌されます。規則正しい生活リズムで良質な睡眠をとることが、成長ホルモンの分泌を促すでしょう。

悪影響は思春期にまで及ぶかもしれない

幼児期からの不規則な生活が長く続くと、自律神経が乱れる危険性が高まります。自律神経の乱れは成長してから「キレやすい」「暴力的」「無気力」「生活習慣病予備軍になりやすい」などの悪影響を引き起こしかねません。

特に思春期に「感情のコントロールが利かない」「うつ傾向にある」といった子どもは、幼児期からの生活リズムの乱れがその一因として考えられています。良質な食事と睡眠は、幼児期の心と身体の発達に欠かせません。

昔から「三つ子の魂百まで」といいますが、「まだ2歳だから」ではなく「2歳だからこそ」バラバラな生活リズムを整える必要があるといえるでしょう。子どもの将来のためにも、ママがよい環境作りを心がけていきたいですね。

生活リズムを整えることの大切さ

2歳児の理想的な生活リズム

2歳児にとって理想的な生活リズムとはどのようなものでしょうか。生活リズムは、ママのお仕事や家族構成によってそれぞれ違ってくると思います。まず考えたいのは「睡眠時間」です。

2歳児の理想的な睡眠時間は12~14時間といわれています。「19時に寝て7時に起きる」と、ちょうど12時間睡眠です。これを基準に1日のスケジュールを考えてみました。

7:00 起床
8:00 朝食
9:00 遊び
12:00 昼食
13:00 昼寝
14:00 遊び
15:00 おやつ
17:00 風呂
18:00 夕食
19:00 就寝

「起床・就寝」と「食事」のタイミングをできるだけ毎日同じ時間に合わせていくことが、リズムを作るコツですよ。

生活リズムを整えるとイヤイヤが減る?

「早寝早起き朝ごはん」といった基本的生活習慣ができるようになってくると、日中活動的に動くことができます。その結果、身体は適度に疲れ、心は満たされた状態になるため、夜の眠りが質のよいものになるでしょう。

質のよい眠りから、健康な心と身体が育まれ、情緒が安定してきます。生活リズムを整えることによって、「よいサイクル」ができていくのです。2歳児といえば「イヤイヤ期」の頃ですが、生活リズムを整えることで子どものストレスも徐々に解消されていき、イヤイヤが落ち着いてくるでしょう。

生活リズムを整えることは、子どもの成長にとって様々な「よい結果」を生み出すことになるといえます。子どものイヤイヤに手を焼いているママ、生活リズムを見直してみるとよいかもしれませんよ。

ママの自由な時間ができる

先ほど紹介したような生活スケジュールが習慣化してくると、「夜19時になったら子どもが寝る」とわかっているので、その後のママの自由時間が計画的に過ごせるようになりますよ。

例えば
・19時から21時まで寝かしつけで一緒に寝て、21時から24時まではテレビ鑑賞
・19時に子どもが寝てから食器洗いや洗濯などの家事を済ませ、その後のんびりコーヒータイム
・20時に帰宅するパパと晩酌タイム

など、ママは自分がやりたいことをする時間がゆっくりと持てますね。日中は子どもの生活リズムを崩さないように忙しく動く必要があるかもしれませんが、この自由時間が待っていると思えば頑張れそうですよね。ママにもご褒美タイムが必要です。

バラバラな生活リズムを整えるには?

早寝早起きの習慣付けをしよう

バラバラな生活リズムを整えるためには、基本的なことですが「早寝早起き」を習慣付けることが一番の近道になるでしょう。最初は「早寝」よりも「早起き」に力を入れることがポイントです。

人間の身体は、朝、太陽の光を浴びることで体内の時計がリセットされ、14~16時間後に眠たくなるようになっています。起きる時間が遅くなればなるほど、眠たくなる時間も遅くなるでしょう。朝日を浴びる時間を毎日同じ時間にすることで、夜も決まった時間に眠れるようになりますよ。

早起き(6時~7時頃の起床が理想的)ができたら、しっかりと朝食をとることも大切です。量は多くなくても大丈夫です。毎日同じ時間に栄養を摂ることで、そのあと元気に遊べるだけの体力が補われます。
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teniteo WEB編集部

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