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6歳ごろのコミュニケーションの特徴は?中間反抗期について知ろう

6歳ごろのコミュニケーションの特徴は?中間反抗期について知ろう

ママひとりで抱え込まずに誰かに相談する

子育てに悩みがあるとき、身近に相談できる相手はいますか?中間反抗期に関わらず、子育てがつらいと感じるようになったときはママひとりで抱え込まずに誰かに相談しましょう。

一番身近な相談相手はやはりパパやおじいちゃん・おばあちゃんなどの家族でしょう。特に子育てに協力的なパパであれば、子どもの最近の様子について話し合って、一緒に解決策を考えられるとよいですね。また、子どもの発達面の相談は保育園や幼稚園の先生に相談すると、適切なアドバイスが得られることもあります。

相談の内容によっては、「ダメなママと思われたらどうしよう」と不安になることもありますよね。知らない相手の方が相談しやすいときはインターネットや電話相談を利用してみましょう。

子育てのイライラは一人時間でリフレッシュ

ママは子育てに家事に毎日大忙しですよね。そのため、なかなかリフレッシュする時間がないというママも多いのではないでしょうか?

しかし、ママの心に余裕がなくなると、子どもにきつい言葉で叱りつけてしまうことが増えてしまいます。小さなことでイライラして怒ってしまい、罪悪感が襲ってくることも少なくありませんよね。子育てのイライラを解消するために、ひとりの時間を作ってリフレッシュできるようにしましょう。

適度にリフレッシュする時間を取ると、ママの心に余裕ができ、穏やかな気持ちで子育てをすることができます。子どもにとっても、イライラしているママよりニコニコ笑っているママの方が嬉しいですよね。楽しく子育てをしていくためにはリフレッシュする時間も大切ですよ。

まとめ

6歳ごろになって口答えなどの反抗的な態度が見られると、「中間反抗期」の可能性があります。もし、ここで紹介したような言動が見られるようになったら、成長の証と思って暖かく見守っていきましょう。

この時期のコミュニケーションは難しく、悩んでいるママも多いでしょう。ですが、ママの関わり方次第では、子どもの態度ががらりと変わるだけでなく、自主性を育むこともできます。ここで紹介した対処法を子育てに役立ててくださいね。
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