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実家で赤ちゃんの居場所作り!便利なアイテムで快適空間を作ろう

実家で赤ちゃんの居場所作り!便利なアイテムで快適空間を作ろう

赤ちゃんを連れて帰ることになったときに、赤ちゃんの居場所作りで悩むママは多いのではないでしょうか。年に何度も行かないのにわざわざ用意するのは…と思いますよね。そこで今回は、手軽にできる赤ちゃんの居場所作りの方法や、実家で役立つ便利なアイテムなどをご紹介します。

すぐにできる居場所作りの対応法とは

ベビーベッドやバウンサーをレンタルする

レンタルを利用すれば必要なときだけレンタルできるので帰ったあとに、置き場所に困るというようなことがありません。また、年に2、3回実家に帰省するぐらいなら購入するよりレンタルのほうが費用を抑えることもできます。

ここで、WEBで手軽に申し込みができるレンタルショップをいくつかご紹介します。

・ダスキンレントオール「かしてネッと」
ベビーベッドは1カ月約2,000円~、バウンサーは1カ月約2,000円~と低価格でレンタル可能です(配送料金別)。

・スーパーレンタルショップ「ダーリング」
種類が豊富でレンタル期間が2日間から設定されていますので、2、3日程度の短い期間だけでよいというときに便利です。

リサイクルショップで安く購入する

自宅で赤ちゃんが毎日使うものなら、ママが気に入った新品のベビーベッドを買う価値があるでしょう。しかし実家で何日間か過ごすためだけなら、リサイクルショップで購入する方法も検討してみてはいかがでしょうか。

年に何回かしか帰省する予定がなかったとしても、もしかしたら急に「仕事の休みが取れたから実家に遊びに行こう」ということもあるかもしれません。急な予定でも赤ちゃんの居場所があると安心です。

ベビーベッドでもリサイクルショップなら1,000円以下という安さで販売されていることもあります。実家近くのリサイクルショップで掘り出し物を見つけれられれば、配送料金を考えてもそれほど高くはならないでしょう。安ければ必要なくなったときにも手放しやすいですね。

車移動なら自宅から寝具を持って行く

車で帰る予定なら自宅から赤ちゃんがいつも使っている寝具を持って行くのもよいでしょう。布団や毛布、マットレスはそんなに重たいものではないので、車への積み下ろしも簡単です。多少荷物が多くなっても気にすることなく持って行けますよね。

実家のおじいちゃんおばあちゃんに、わざわざ準備をしてもらったり洗濯してもらったりなど、気を遣わせることもありません。実家に着いたらすぐに赤ちゃんの居場所作りができます。

また、行き慣れていないパパやママの実家だと、赤ちゃんは緊張してリラックスできないかもしれません。慣れた寝具を使うことで少しでも安心できれば、自宅にいるときのように快適に過ごしてくれるのではないでしょうか。

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実家にある物で場所作りをする方法

座布団にバスタオルをかけて布団にする

実家が狭くてベビーベッドを置くスペースがない場合や電車だからベビー布団を持って行くのは大変などという場合は、実家にあるもので赤ちゃんの居場所作りをするとよいですよ。

簡単にできるのは、座布団にバスタオルをかけて布団代わりにする方法です。座布団なら実家に何枚かあるのではないでしょうか。座布団が薄い場合は重ねて使うと寝心地がよくなりますよ。バスタオルをかけておくことで、よだれや汗がついても安心です。

掛け布団もバスタオルやひざ掛け、大判のストールなどで代用することができます。座布団は軽くてコンパクトなので、好きな場所に移動できるというのも便利です。日中は座布団で寝かせて、夜寝るときはママの隣で寝るようにすればよいでしょう。

リビング横に和室があればそこに布団を敷く

ママやパパがリビングにいて、リビング横に和室があればそこに布団を敷けば、赤ちゃんを安心して寝かせられますね。布団は大人用のものでかまいません。畳の部屋なら、赤ちゃんが寝返りをして布団からはみ出したとしても痛くないでしょう。

布団からはみ出るのが心配なら布団を2枚敷くとよいですよ。寝ているときでも、目が覚めたときママが近くにいないと不安になって泣き出してしまう赤ちゃんも多いです。起きそうな気配を感じたら、赤ちゃんの近くに行って見守るようにするとよいかもしれません。

また、赤ちゃんがうまく寝返りができなくてうつ伏せのままになってしまうと息苦しくなって危ないです。目の届く範囲に寝かせるようにしましょう。

寝返り前で大人が付きっきりならソファも

寝返り前の赤ちゃんならソファを居場所にするのもありですよ。クッション性もあるので、そのまま赤ちゃんを寝かせられます。ソファによだれがついてよごれないように、バスタオルを敷いてから寝かせると安心です。

ただ、「まだ寝返りできないから」と油断して目を離さないようにしましょう。寝返り前でも手足をバタバタ動かしているうちに動いていることはあります。ソファから落ちると危ないので大人が付きっきりで目を離さないように気をつけてくださいね。

また、赤ちゃんの首や腰がすわるようになると、「ちょっとだけなら大丈夫かな?」とソファに座らせて一瞬目を離すこともあるかもしれません。一瞬でもバランスを崩して落ちるときもあるので、すぐに支えられる場所にいるようにしましょう。
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