幸せな夫婦生活を送りたいママへ!理想の夫婦関係や幸せになる方法
結婚しママになっても「パパとはずっとラブラブでいたい」「子どもが憧れるような仲良し夫婦でいたい」など、理想を持って過ごしている方も多いのではないでしょうか。ここでは、幸せな関係が続くように、夫婦が仲良く居続けるためにはどのように過ごせばよいのかや、喧嘩になったときの対処法などを見ていきましょう。
理想的な夫婦関係ってどんなもの?
対等な立場でお互いを尊敬し合える
結婚したときは「パパのこういうところが素敵」「仕事と家事を頑張っているママを尊敬する」など、一緒に生活していくなかでお互いの尊敬できる部分をたくさん見つけていたかもしれませんね。しかし、夫婦生活が長くなるとお互いのよいところを見失うことも多く、嫌な部分ばかりに目が行ってしまう方もたくさんいます。
忙しくても結婚した当初の気持ちを思い出し、お互いのよいところを見つけて生活できるとよいですね。
がまんしないで本音が言える
がまんすると不満は溜まる一方で、いつか限界がきてしまうでしょう。限界がきたときには手遅れになる可能性があるため、不満がある場合は早めに相手に伝えることが大切ですよ。
友だちでもなかなか本音で語り合えないこともありますよね。パパとママが本音でなんでも言い合える関係になれると、素晴らしいパートナーとなるでしょう。
子どもがいても恋人気分を忘れない
親となる自覚を持つのは大切ですが、パパとママが愛し合っていることは子どもにとっても嬉しいものですよ。子育てをしていても、パパといる時間は恋人気分を味わいましょう。
先輩ママたちのなかには「毎日パパを見送るときは、キスをしている」「お出かけするときは夫婦で手を繋いで歩く」「結婚記念日には、夫婦でデートを楽しむ」など、子育てをしながら恋人気分を楽しんでいる方もたくさんいます。
幸せな夫婦生活のためにできる心がけ
ありがとうの言葉と感謝の気持ちを忘れない
ささいなことでも人から「ありがとう」と言われると、嬉しい気持ちになりますよね。夜ご飯の後片付けをした、洗濯物を畳んだ、子どもの寝かしつけをしたなど、小さなことにも「ありがとう」と感謝を伝えられると、いつまでも夫婦がよい関係を続けられますよ。
パパとママが「ありがとう」と言い合っていると、子どもも人に感謝する大切さを学べますね。
スキンシップやコミュニケーションを大切に
結婚生活が長くなると、スキンシップが減る夫婦はたくさんいます。「相手にどのようにふれるといいか分からない」「パパといつからハグをしていないだろう」など、スキンシップのとり方まで分からなくなっている方もいるのではないでしょうか。
スキンシップは言葉のいらない愛情表現の一つで、お家ですぐにできますよね。子どもだけでなく、夫婦のコミュニケーションにもスキンシップはよいですよ。
欠点はお互い様の精神で認めて補い合う
相手の欠点を見つけては「パパはここがダメなんだよ」「ママはこういうところを直したほうがいいよ」など、指摘し合ってばかりでは言い合いになることが増えてしまいます。相手の欠点を発見しても注意するのではなく「欠点なんて誰にでもあるよね」「私にも欠点はあるし、お互い様だよね」と認められると、仲良し夫婦でいられるでしょう。
パパとママでは欠点が違うため、お互い助け合えるとよいですよね。「パパは手続きが苦手だから私がやろう」「ママは掃除が苦手だからやっておこう」など、夫婦は助け合いが大切ですよ。
夫婦喧嘩を幸せになる方法の一つに
夫婦喧嘩に勝ち負けを求めない
しかし、言い合いになったときに勝ち負けを求めてしまうと、夫婦関係が悪化する恐れがあります。「あなたが悪いから謝ってよ」「俺の考えは間違っていない。間違っているのはママだよ」など、どちらか一方だけを責めても問題は解決しないですよね。
自分にも悪いところがあったと認めて、相手にすぐに謝ることも大切です。「自分は悪くない」と勝ち負けにこだわって頑固になると、喧嘩が長引いて関係を修復するのに時間がかかってしまいますよ。