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可愛い新生児期を写真に収めよう!上手な撮り方や整理の仕方をご紹介

可愛い新生児期を写真に収めよう!上手な撮り方や整理の仕方をご紹介

紐で吊るすだけでおしゃれな作品になる

紐で吊るす飾り方は、部屋のメインの飾りからワンポイント飾りまで、幅広く使えます。

材料はお好きなもので。紐は、麻紐、たこ糸、毛糸などがあります。留めるものは、目立たないちいさなマグネットで挟んだり、クリップで留めたり、マスキングテープでつけたりします。

簡単な飾り方でしたら、ガーランドのようにして紐につけて飾ったり、縦に吊るした紐につけていったりする方法があります。

小物も吊るして一つの作品に仕上げる方法もあります。

海のイメージで貝殻を一緒に吊るしたり、造花やドライフラワーを一緒に吊るしたり。その写真にまつわる想い出の物を使うのもよいですよ。

飾る場所は、壁だけではなく、コルクボードにピンで紐を留めて写真を吊るすこともできます。

手作りフレームで素敵なインテリアになる

写真や部屋に合ったフォトフレームを買いたいとき、ぴったりだと思うものが見つかるとは限りませんよね。そんなときはDIYしてみてはいかがでしょうか。

フォトフレームのDIYは、あまり得意でない人にも挑戦しやすいです。材料を100均で揃えることもできるので手軽に始められますよ。

基本の型はシンプルなフォトフレームを買ったり、自分でダンボールで作ったりすることができます。接着アイテムは、グルーガンやボンド、紙粘土は接着材料のほかに飾りや下地として使えますよ。

フレームにつける飾りは手芸やDIYの材料の店に行くと手に入ります。ボタン、貝殻、タイル、造花、木の実、パスタ、ビーズ、布、リボン、紐など、イメージに合ったものを用意してくださいね。

たくさん撮った写真を整理する方法

写真の整理はアプリに任せよう

撮った写真を溜めてしまったり、保存するのがめんどうに思ったりする人は、アプリに任せてはいかがでしょう。アプリといっても種類が豊富です。目的に合わせて選ぶとよいですよ。

クラウドストレージサービスのアプリは、パソコン、スマホ、タブレットからアクセスが可能で容量も多い傾向にあります。アルバムアプリは、機能が豊富で楽しめます。SNSのアプリは、人と一緒に楽しむのに便利です。しかしネット上に公開するという形になるため、個人情報は心配です。

また「有料」「条件つきで無料」「無料」という選択肢や、アップロードすることが可能な容量も判断基準になりますよ。

また、アプリのサービスが終了する可能性もあるので、複数のアプリに保存している人もいます。

アルバムを作るのもおすすめ

アルバムを手に取って、ページをめくりながら見るのもよいですよね。データだと味気ないと思う人は、アルバムを作るのはいかがでしょう。

【イベントごとに作る】
誕生日や旅行など、節目のできごとや大きなイベントごとにアルバムを作るのもよいですよ。コメントやイラストを自由につけられるのもあるので、楽しみながら作れます。

【決まったペースでアルバムを作る】
1年に1冊など、ペースを決めてアルバムを作るのもよいですよ。作るペースが決まっていれば、習慣にしやすく長続きしますよ。

しっかりコメントを入れたい人は、少ない枚数で作り、とにかく枚数が多い人や、コメントはそこまで必要ない人には、写真を大量に入れられるインデックスアルバムがおすすめです。

手作りアルバムなら自分好みにできる

コメントやデザインも自由に作りたいという人は、手作りアルバムを作ってみてはいかがでしょう。

ポケットタイプのアルバムは、台紙についたポケットに簡単に入れられ、一度入れても入れ替えられるのがよいところです。コメント欄があるものと無いものがあります。保管しやすいようにA4サイズで統一したり、小さいサイズで祖父母の家に持って行ったりするのもよいですね。

フリー台紙タイプは、写真をななめに貼ったり好きな形に切って貼ったりと、ページ内を自由にレイアウトできます。イメージやテーマを決めてデコレーションしていきましょう。デコレーションは、自分で切って作ってもよいですし、出来上がっているものを買って使うのもよいですよ。

まとめ

新生児が可愛い理由や、その姿を写真に残す方法を紹介しました。

写真の保存方法はたくさんあります。途中でやめてしまわないよう、自分に合った方法を選んでくださいね。「手作りアルバムを作り続けられるか分からないけれどやってみたい」という人は、幼稚園や保育園で購入する写真を整理するときに作ってみるのも一つの方法です。

子どもが大きくなってから「赤ちゃんのころの写真が見たい」といったときに、手に取って一緒に見ることができたらきっと楽しいですよ。
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