大切な両親へ感謝を伝えたい!手紙の書き方やプレゼントの選び方
父親へのメッセージや手紙の書き方
「お父さん、いつも甘えてばかりでごめんなさい。でも心の中ではお父さんに感謝しています」
「お誕生日おめでとうございます。いつも私の誕生日にお父さんが買ってくるケーキが楽しみでした。これからは私がケーキをプレゼントする番です」
「いつも◯◯を可愛がってくれてありがとうございます。いつまでも元気でいてほしいから、お酒とたばこには気をつけてくださいね」
孫から祖父母宛ての手紙も喜ばれる
「おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう」といった簡単な文章に子どもの描いた絵を添えるのもよいですね。まだひらがなが書けない年齢の子どもであれば、子どもなりにおじいちゃんやおばあちゃんの似顔絵を描いてもらうのも素敵です。
そこに、子どもの気持ちを代弁して「ありがとう」の一言をママが代筆して書き添えるのも一案ですよ。どんな絵であっても、可愛い孫が一生懸命に描いてくれた絵であれば、感謝の気持ちが伝わるはずです。
子どもと一緒にぜひ手紙を書いてみてくださいね。
両親に喜ばれるプレゼントの選び方
両親へのプレゼント予算の相場
値段が高くなりすぎないよう、気をつけたいですね。一般的には3,000~10,000円ぐらいが相場とされています。親が心配せずに受け取れる金額を考えながらプレゼントを選びたいものですね。
また、家族みんなでお金を出しあって何かをプレゼントする場合は、これより高額になっても大丈夫です。
両親に何をプレゼントすると喜んでくれるのか、お店を覗きながら色々考えるのも楽しいですね。
実用性のあるものや趣味に合ったものを贈る
たとえば食器なら、毎日使うことができるので実用的でおすすめです。「いつまでも仲良し夫婦でいてね」というメッセージを込めてペアのティーカップやグラスなどを選ぶのも素敵ですね。食器を選ぶときは、両親があまり持っていないタイプのものを選ぶようにすると無駄がありません。
もしくは両親の趣味に合ったものを贈るのも一案です。旅行が趣味という両親には、宿泊券や旅行券が含まれているカタログギフトをプレゼントするのもよいですね。
両親の好きなものを選ぶことができるので、外れることがありません。
記念日にはちょっとユニークな贈り物もアリ
例えばプロにお願いして、似顔絵を描いてもらうのもよいかもしれません。両親の写真を持参して描いてもらえば、素敵なサプライズプレゼントになることでしょう。
もしくは両親の名前の一字一字から始まる詩をプレゼントするのもよいですね。名前の文字を使い素敵な詩を考えてみましょう。今までの思い出話を盛り込んでもよいでしょう。
自分で詩を考えるのが難しい場合は、名前詩を書いてくれるサービスに申し込むのもよいですね。好きな絵柄の色紙や挿絵を選ぶことができるものもあります。額に入れて飾ることもできるので、よい記念になることでしょう。
感謝を伝えるプレゼントは手作りも喜ばれる
両親の好きな手料理を振る舞う
昔母親によく作ってもらっていたものを、今度はママが作って母親にごちそうするというのも素敵ですね。「なかなか上手にできているね」と褒めてもらえるかもしれません。
もしくは、両親が食べたがっていたものを作ってみるのもよいでしょう。たとえば一緒にグルメ番組を観ていたときに、両親が「これってどんな味がするのかな」と話していたら、そのレシピを調べて自力で再現してみるのも面白いですね。
このように、両親にママの手料理を振る舞ってみるのも一案ですよ。
家族のアルバムを手作りする
自分で写真を貼ってコメントを手書きで書くのも温かみがありますし、インターネットで写真集を作ってみるのもよいですね。
両親が若かったころの写真が手元にあるようであれば、これまでの両親の歴史を写真にまとめてみるのもよいでしょう。写真を見ながら振り返ると、思い出話に花が咲くかもしれません。
家族のアルバムが手元にあれば、両親も気が向いたときにいつでも手にとって眺めることができるので、きっと喜んでくれるはずです。
孫が大好きな両親には子どもと作ったものを
たとえば子どもが描いた絵を、マグカップに転写してみるのもよいですね。世界で一つのオリジナルマグカップであれば、実用性もある上によい記念品にもなります。
子どもがまだ赤ちゃんで絵が描けない場合には、インクで小さな手足の型をとり、そこにママが絵を書き足して手足型を動物に見立ててイラストにするのも素敵です。そのまま額に入れてプレゼントするのもよいですし、マグカップやトートバッグに転写するのも楽しいでしょう。
このように、子どもと一緒に作ったものを両親にプレゼントするのも素敵ですね。