就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

人生設計はきちんと立てた方がよい?明るい未来とつよい家計づくり

人生設計はきちんと立てた方がよい?明るい未来とつよい家計づくり

いまや「人生100年時代」といわれていますが、長い人生には結婚、出産、育児から始まり住宅購入、定年、介護など様々なライフイベントが待ち受けています。これらのイベントにはいったいいくらかかるのでしょうか。豊かでゆとりのある生活を送るためにはどのような人生設計を立てておけばよいのか、詳しく調べてみましょう。

人生設計の考え方と組み立て方について

人生設計シートをつくってみよう

人生設計におけるライフイベントの時期とお金の計画が一目でわかるようにしたものが「人生設計シート」です。人生設計シートはエクセルソフトなどで作成します。働き盛りの世代の人は30年間のものが一般的なようですよ。

まず縦軸に家族全員の名前を記入し、横軸にはそれぞれの年齢をします。未来の家族も忘れずに記入しておきましょう。

続いて、人生設計をするにあたって想定される3大資金(教育・住宅・老後)とライフイベント、そのほかのライフイベントを家族それぞれについて具体的に記入していきます。

お金がかかるイベントが重なる場合は時期の調整などを行う必要があります。またパパとママがシートを作成して見せ合うと、思わぬ発見や展開があるかもしれませんよ。

人生でなににお金をかけるのか考えよう

人生設計を考え組み立てるうえでお金は必要不可欠で、なににお金をかけるのかが重要になってきます。これからの人生で大きな資金を必要とするものには、子どもの教育、マイホームや車の購入などがあります。

大きく資金を必要とするものはほかにもあるでしょう。しかし様々な計画やイベントの時期によって必要なお金も金銭的な余裕や状況も異なります。人生における今後の予定を具体的に思い描くことによって、将来必要になる資金計画を考えることができ、人生設計を立てやすくなります。

子育ての時期、子どもが学生の時期、子どもの独立後(老後)の三つの時期に分けてどのくらいの貯蓄が必要か、どのようにお金を支出するか、そしてその時点でどのくらいの収入があるかを考えてみるとよいでしょう。

子どもの成長に合わせたライフプラン設計を

ライフプラン設計をするうえで一番大切なことは、子どもの成長に合わせたライフプランになっているかどうかです。ライフプランにおいて子どもの占める比重は大きく、ライフプランのほとんどが子どもに関係する項目だといっても過言ではないでしょう。

一般的に、人生設計における三大資金の一つである教育資金は、子どもが成長するにしたがってその金額も大きくなっていきます。したがって、たとえば子どもの大学入学と住宅購入の時期が重なるようなことがないようにライフプラン設計をする必要があります。

住宅ローンを利用するのであれば、子どもの人数や教育資金の額が最も大きくなる時期を想定した返済方法を考えておいた方がよいでしょう。

子どもが成人するまでの人生設計を立てよう

0~6歳までにかかる養育費を考えよう

子どもの教育費用以外の食費や医療費、交際費などを養育費といいますが、0歳から22歳までにかかる養育費の総額は約1,658万円にもなるといわれています。

それでは、子どもが小学校に上がる前までの養育費はどれくらいなのでしょうか。これがかなりの金額となり、0歳から6歳までにかかる養育費の総額は約736万円なのです。年齢別では0歳約93万円、1歳約87万円、2歳約94万円、3歳約104万円、4歳約119万円、5歳約115万円、6歳約121万円となっています。

また、未就学児1人当たりの年間費用は未就園児は約84万円、就園児は約121万円かかるようです。保育費があるのとないのとでは、年間で約37万円もの違いがあることがわかります。

大学卒業までの子育て総額を考えよう

養育費と教育費との合計が「子育て費用」になります。子ども1人にかかる教育費は、幼稚園から高校まで公立の場合で約500万円との調査結果があります。

大学生の教育費総額は国立大学4年間で約510万円です。高校まですべて公立、大学は国立の場合で教育費は1,000万円を超えてくるのです。

高校まで私立で、大学が私立理系(4年間)の場合は約2,465万円です。したがって子ども1人に対する教育費は1,000~2,465万円で、養育費約1,658万円を加算すると約2,660~4,123万円かかるのです。

さらに私立の医歯系大学の教育費は約2,965万円ですから、教育費の合計は約4,643万円、養育費を合算すると6,000万円を超える結果になります。

人生の3大資金にむけてお金の準備をしよう

人生の3大資金である教育資金・住宅取得資金・老後資金について、それぞれの貯蓄目標額を考えてみましょう。

教育資金については、約500万円を目標に資金作りに着手する人が多いようです。

住宅取得資金は一般に購入対象物件の30%といわれており、頭金に20%、諸経費(税金や引っ越し費用)に10%を充当します。4,000万円の物件なら1,200万円を目標に準備するとよいでしょう。

夫婦の老後資金は1億円といわれています。内訳は生活資金約8,600万円、予備費2,000万円です。ここから退職金を約1,000万円、夫婦で年金を月20万円受給するとして、65歳から90歳までの25年間6,000万円を差し引くと約3,000万円が夫婦で準備する老後資金になります。

ライフプランのお試し設計サイト3選

簡単入力だけ!お手軽に診断できるサイト

「ライフプラン診断」は九つの質問で診断したい内容を選ぶだけで、1万ケース以上のライフスタイルから将来の家計をお手軽に診断できるサイトです。ライフプランの診断結果が複合グラフで表示されるので、とてもわかりやすくなっています。

左縦軸に収支額、右縦軸に貯蓄額、横軸に年齢が設定されています。収入と支出が棒グラフ、貯蓄残高が折れ線グラフになっていて、年間収支が赤字になるときや貯蓄残高が底をつくときがいつになるのか一目で判断できるようになっています。

ファイナンシャルプランナーからのアドバイスコメントも表示されるので、将来に備えた対策をいつ、どのようにしておけばよいかわかるようになっている優れものです。
29 件

ライター紹介

teniteo WEB編集部

この記事のキーワード

ピックアップ記事

関連記事

  • テニ-とテーオ
  • teniteoHOME
  • teniteoSCHOOL
  • teniteoPHOTO
  • teniteoWEAR
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • teniteoBRAND
  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • ハハノワ2019
  • 月明かりの映画祭2018
  • キッズハロウィンパーティー2018
  • クリスマスプロジェクト2018
  • teniteoSNAP
  • teniteoSEMINAR
  • 2040pj
  • teniteoFC