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新生児の産毛がふさふさの理由!産毛がなくなる時期と将来との関連性

新生児の産毛がふさふさの理由!産毛がなくなる時期と将来との関連性

生まれてきたわが子を見てみると、全身の毛がふさふさでびっくりし、将来もこのまま毛深いのだろうか、と悩んでいる方は少なくありません。そこでここでは新生児の産毛がふさふさの理由や将来との関係性などについて、わかりやすくご紹介していきたいと思います。

新生児の背中やおでこに産毛が生えてる理由

赤ちゃんが毛深いのは当たり前のこと

赤ちゃんに対して毛深い、というイメージを持っている方はあまり多くないかもしれませんが、実は赤ちゃんが毛深いのは当たり前のことなのです。というのも、赤ちゃんの産毛には、胎脂という生まれたばかりのときに体についている白い脂がはがれないようにする役割があるのです。

ただし、毛深さには個人差があります。ほかの赤ちゃんより毛が薄かったり毛深かったりしても、心配はいりませんよ。

毛穴の数は大人と同じ!小さいから毛が密集

実は赤ちゃんの毛穴の数と大人の毛穴の数は同じで、成長したからといって毛穴が増えることはありません。

毛穴の数は大人と一緒ですが、赤ちゃんは大人より体が小さいですよね。そのため、大人よりも毛穴が密集し、毛深くなるのです。

赤ちゃんのときに毛深いとずっと毛深いのでは、と不安になるかもしれませんが、体が大きくなっていくことで次第に毛深さが解消されていきますので、安心してくださいね。

お腹にいるときに体がふやけないための胎毛

赤ちゃんはママのお腹にいるときは羊水に浸かっていますよね。そのため、体がふやけないように「胎毛」が生えているのですが、生まれて間もない赤ちゃんの毛はこの胎毛であることがほとんどです。

胎毛はママのお腹から外に出てくれば不要になりますので、布団や洋服などにこすれたりすることで自然に抜け落ちます。そして一般的に1歳半頃、遅い子でも3歳頃になると、胎毛はほとんど目立たなくなります。

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汚れた羊水の刺激から身体を守るため

赤ちゃんの胎毛には、ママのお腹の中で、汚れた羊水の刺激から身体を守る役割もあります。

例えば、ママが受動喫煙をしてしまった場合、ママの血管が収縮して、赤ちゃんに十分な酸素がいきわたらなくなることがあります。そうすると赤ちゃんは反射的にうんちをします。

うんちで汚れた羊水を飲んでしまうと赤ちゃんの身体に深刻な影響を及ぼすことがあり、汚れた羊水に浸かった状態だと、胎毛が抜けにくくなることがあるのです。

早産の赤ちゃんは毛深い傾向がある

一般的に、胎毛は妊娠3~6カ月頃に全身に生え始め、妊娠32~36週頃に抜け落ちていきます。

妊娠22週~妊娠36週で赤ちゃんが生まれると「早産」と呼ぶのですが、この時期に生まれると、胎毛がまだ抜け落ちていないため、比較的毛深い傾向があります。

しかし、先ほどご紹介したとおり、早産であるかどうかにかかわらず、胎毛は生まれてから自然に抜け落ちますので、あまり心配しないでくださいね。

こんなときは小児科の先生に相談してみよう

毛が太く産毛が毛深いだけの状態ではない

赤ちゃんに生えている産毛は一般的に細く柔らかいものです。それにもかかわらず、毛が太く濃い場合はなにか病気が隠れている可能性があります。

というのも、毛の濃さにはさまざまなホルモンが影響しています。そのため、ホルモンバランスが崩れていると、毛が太く濃くなってしまうことがあるのです。

その中でも特に「男性ホルモン」と「女性ホルモン」が与える影響は大きく、一般的に男性ホルモンが増えると毛が濃くなり、女性ホルモンが増えると毛が薄くなります。

女の子で毛が太く濃い場合は、「多毛症」という病気の可能性があります。

多毛症は卵巣や副腎の病気などがきっかけで男性ホルモンの過剰分泌が起こり、女の子にも関わらず、ヒゲや胸など、主に成人男性にしか生えないような部位にムダ毛が生えてくる病気です。ただし、女の子といっても赤ちゃんにみられることはほぼありません。

また、病気ではありませんが、遺伝が原因で毛が濃い場合があります。しかし、先ほどご紹介したとおり毛穴の数は変わらないため、この場合は成長とともに薄くなっていきます。

ステロイド剤の使用後に産毛が濃くなった

ある薬を使うと産毛が濃くなることがあります。その薬とは「ステロイド剤」です。赤ちゃんの場合、アトピー性皮膚炎などの皮膚の病気があると、ステロイド剤を処方されることがあります。そしてこのステロイド剤を使うことで、毛が濃くなるという副作用が出ることがあるのです。

というのも、ステロイド剤というのは、副腎皮質ホルモンというホルモンの一つで、男性ホルモンと似た働きをします。そのため、ステロイド剤を使うと毛が濃くなることがあるのです。

ステロイド剤といっても、薬の種類によって作用の強さがいくつかあります。

赤ちゃんが使用するステロイド剤は比較的作用が弱いものであることがほとんどなので、副作用は出にくいのですが、ステロイド剤を長期的に使用する場合や、市販のステロイド剤を使用する場合、副作用が出て産毛が濃くなってしまうことがあるのです。

一般的にステロイド剤の使用をやめれば副作用は落ち着きます。しかし、長期的にステロイド剤を使用しなければならない場合は、別のステロイド剤に変更できないかなど、かかりつけのお医者さんに相談してみましょう。

新生児の産毛が抜けてなくなる時期

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teniteo WEB編集部

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