幼児に人気の秋の歌!定番ソングから英語や手遊びのユニークな歌まで
秋は1年のなかでもすごしやすく、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などといわれていますよね。ここでは、子どもと一緒に秋を楽しめるような季節感あふれる歌や、英語で楽しめる秋の人気の歌などをご紹介します。ぜひ、家族みんなで秋の歌を歌って楽しみましょう。
幼児と楽しく歌おう!秋の定番ソング
ストーリーが楽しい「どんぐりころころ」
・「どんぐりころころ」
「どんぐりころころ」は、子どもの頃に歌ったことがあるというパパやママも多いのではないでしょうか。この歌は、お池にはまってしまったどんぐりがドジョウと出会い一緒に遊びますが、しばらくするとお家が恋しくなって、泣いてドジョウを困らせてしまうという絵本を読んでいるようなストーリーが楽しい歌ですよね。
ぜひ、1番だけではなく最後まで歌って、どんぐりがどうなったのかをみんなで見届けましょう。「どんぐりころころ」は小さい子どもから楽しめますよ。
とんぼの目は不思議「とんぼのめがね」
・「とんぼのめがね」
公園などにお散歩に行ったとき、とんぼを見かけると「もう秋なんだなぁ」と感じますよね。「とんぼのめがね」も歌ったことがあるパパやママが多いのではないでしょうか。
「とんぼのめがねは◯色めがね」という歌いやすい歌詞とメロディーなので、とんぼを見かけると思わずパパやママも口ずさみたくなる歌ですよ。この歌を歌って、とんぼの目は何色なのか子どもと確かめに行くのも楽しそうですね。
お遊戯にもぴったり「大きな栗の木の下で」
・「大きな栗の木の下で」
「大きな栗の木の下で」は、大人になった今も振り付けを覚えているパパやママもいるかもしれませんね。昔から人気のある手遊び歌の一つです。ゆったりとした優しいメロディーの歌なので、美味しい栗を食べたくなりそうですね。振り付けも簡単なので小さい子どもでも覚えられますよ。
友人の話では、赤ちゃんの頃からスキンシップとして「大きな栗の木の下で」を、赤ちゃんの手を握りながら歌っていたそうです。1歳をすぎた頃にはママが歌うと踊ってくれるようになったと話してくれました。
幼児が喜ぶ!手遊び付きのユニークな秋の歌
グーチョキパーで歌う「なんのあき?」
・「なんのあき?」
秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、さんまの秋など、秋というとなんのあきを想像するかを「グーチョキパー」の手遊びで秋を表現する歌です。最初は歌詞どおりに遊んで、慣れてきたらアレンジをくわえて自分が思い浮かべる秋をメロディーのせて歌ってみましょう。
パパやママは芸術の秋、食欲の秋などと思い浮かべる方が多いかもしれませんが、子どもは「紅葉の秋」「運動会のかけっこの秋」などと、とってもユニークなことをいってくれるかもしれませんよ。パパやママも秋を自由に表現して楽しみましょう。
表情が面白い「くいしんぼうのゴリラ」
・「くいしんぼうのゴリラ」
「くいしんぼうのゴリラがバナナをみつけた」から始まる、テンポもゆったりとした簡単なメロディーなので覚えやすいですよ。「どんどこどんどんどこどん」「あぁおいしい」のところを、色々な食べものにアレンジしてその食べものの感想をいいながら、表情も変えて楽しみましょう。
くいしんぼうのゴリラになりきって、たくさんの食べものを食べて遊べますよ。ゆったりとしたメロディーですが、少しずつテンポを速くしても楽しいでしょう。
たこ焼き屋さんになっちゃおう「たこやき」
・「たこやき」
たこ焼き屋さんになりきれるとっても楽しい歌です。たこ焼きの作り方を歌にしている曲なので、歌いながら手でたこ焼き屋さんになりきって作るまねっ子をしましょう。おいしいたこ焼きを作ったあとは、お客さんがおいしそうに食べているまねっ子をしてみんなで楽しむとよいですよ。
友人の話では、たこ焼きを作るときは家族みんなで「たこやき」を歌っているそうです。みんなで歌うとたこ焼きを作るのが何倍も楽しくなると話してくれました。
英語でも楽しんじゃおう!秋の人気ソング
ハロウィンに人気の歌「五つの小かぼちゃ」
・「五つの小かぼちゃ」
「五つの小かぼちゃ」は、手遊びもできるハロウィンの定番の歌です。「5 little pumpkins」という歌詞からスタートし、すべて英語の歌詞ですが子どもでも覚えやすいような簡単な英語なので、パパやママも子どもと一緒に覚えて歌ってみましょう。
動画を見ると発音なども分かりやすいですよ。