保育園に長い休みはあるの?家族みんなで長期休暇を楽しむには
帰省などの場合は生活リズムを考えて
遠出をしたり夜更かしが続いたりすると、生活リズムが乱れ、登園渋りにつながる可能性があります。
特に休暇の最終日には保育園生活にスムーズに戻るためにも、早寝早起きをしたり、お昼寝がしっかりとできる環境を作ったりするなど配慮しましょう。登園準備のために起きる時間に起きたり、登園時間に外出したりするとリズムが戻りやすいですよ。
ほかにも、保育園で友だちと遊ぶことや、休み明けにある保育園行事などの話をするのも効果的です。
子どもの気持ちを優しく受け止めよう
子どもの話を聞いてみると、友だちとケンカしていたなど、ママとして的確に励ますことで解決することもあります。また、ママに自分の気持ちを話しているうちに、子どもが落ち着いてくることもあります。
ストレスや溜まった疲れなどで登園渋りをしている場合は、いつもと違った様子がないかしっかりと観察をすることも大切です。子ども自身がうまく言葉で表現できない可能性もあるので、体調に変化がないかきちんとチェックしましょう。
まとめ
平日に保育園をプライベートな理由で休むことは、何も問題ありません。その際は、嘘の理由を言わずにきちんとプライベートな理由で休むことを伝えるようにしましょう。
また、プライベートな遊びを思い切り楽しんで、休み明けには楽しく保育園に登園できるようにしましょう。