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女の子のおむつはいつまで?トイレトレーニングの方法とコツ

女の子のおむつはいつまで?トイレトレーニングの方法とコツ

女の子のトイレトレーニングのコツと注意点

嫌がらないですすめられるように声かけ

子どもは声かけ一つで捉え方が違い、反応も違ってきます。ママが叱るように「どうして行かないの」というと、行くこと自体を嫌がることがあります。しかし、「トイレに行こう」と遊びに行くように誘われると、抵抗なく行ってくれるでしょう。

声かけをするタイミングも大事になります。子どもが遊びに集中しているときや、不機嫌なときに誘っても嫌がられるかもしれません。できるだけ、機嫌がよいとき、遊びが一段落したとき、おやつを食べる前、外出する前など行動を切り替えるときに声かけするとスムーズに行ってくれるかもしれません。

ママも明るく、楽しい雰囲気で誘うように心がけてくださいね。ママの声かけが楽しそうなだけで子どももうれしいのです。

女の子の興味をひくものに頼ってみる

女の子が始めるときには、トイレに関する絵本を見て、興味を持ってもらうことも始めるきっかけになるかもしれません。まずは、どうするのかをイメージすることから始めるわけですね。

女の子はごっこ遊びも好きですから、ままごとの中でトイレに行く、ぬいぐるみをトイレに行かせるようにして子どもにもしてもらう、など遊びもうまく取り入れながらしてみてもよいですね。

そして、好きなトレーニングパンツを買って履かせてあげましょう。好きなパンツを履いているだけで喜んでくれ、積極的に取り組んでくれますよ。

うまくできたらご褒美シールを貼ることも、頑張るきっかけになるかもしれません。可愛いシールや台紙を用意してみましょう。

焦らずに続けることが大事

ママが焦ると子どもに伝わり、することを嫌がったり、ぐずったりと、よいことはありません。周りの子がおしっこがうまくできるようになったとしても、子どものタイミングがまだであれば時期を待ってみましょう。

焦って早く始めるよりも、子どものタイミングを待ってゆっくりと始める方が、失敗が少なくおむつが外れるまでの期間が短くてすむともいわれています。あまりにも失敗が続いたり、嫌がるようであれば、中断して時間をあけることも大事ですよ。

休むことでスムーズに取り組めるようになることもあります。ママも焦らずに気長に続けることが大事なのです。ママの思いどおりに進めようとするのではなく、子どものペースに任せてみましょう。

まとめ

2~3歳になるとトイレトレーニングをいつから始めるかママは気になりますね。女の子は男の子よりも少し早く発達しますから、早く取り組むことができそうです。

周りに影響されて始めるのではなく、子どもが始める条件を満たしたら、好きなキャラクターや可愛いものをうまく利用して始めてみましょう。たとえ失敗しても怒らず、トイレに行ってみたくなるような声かけをして、できたらたくさんほめてあげましょう。うれしくてスムーズにできるかもしれませんね。
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