夫婦の協力で子育てを乗り切ろう!ママが辛いときにパパができること
子育ては24時間休みがないことを理解する
確かに子どもと一緒に細切れでもお昼寝はできます。子どもがひとり遊びしているすぐ横でウトウトしてしまうことだってあるでしょう。それだけママは日々の生活に追われて疲弊している証拠でもあります。
うまく自分の感情を伝えることができない子どもと、四六時中一緒にいることがどれ程のストレスなのか、時間も関係なく泣く子どものお世話で睡眠がまともに取れないことが、どれほど神経を削られるものなのか、パパには想像もつかないのかもしれません。
毎日24時間、精神的にも肉体的のもギリギリのところで踏ん張っているママをどうかわかっていただきたいです。
「ありがとう」は声に出して伝える
なにげなくやったことに対して「ありがとう」といわれると嬉しいですよね。たとえ疲れていてもパパから「ありがとう」といわれたら、少し疲れも軽くなると思います。
ママもパパがなにかしてくれたときには「ありがとう」と声に出して伝えましょう。パパもきっと嬉しいはずです。
感謝の気持ちは言葉に出さないと伝わりにくいときもあります。いうのが照れ臭いと思うパパもいると思いますが、一度「ありがとう」といってみてください。きっととても嬉しそうな顔をするママがみられるはずですよ。
まとめ
ママが本当に辛いときに支えて欲しいのは、ほかの誰でもない自分の子どものパパであり自分の夫なのです。仕事が忙しくてなかなか思ったようには家のことに目を向けられないパパも多いことでしょう。
しかし「仕事も大切だけど、家のことはもっと大切」と思っている気持ちを、少しでも行動や言葉で表せば、きっとママにその気持ちは伝わりますよ。
ママもパパに対して日々の感謝の気持ちを忘れずに、夫婦の絆を大切にしながら子育てを乗り切っていけたらいいですよね。