ママバッグの洗い方をマスター!バッグの種類別にみる汚れの落とし方
バッグを干す際は陰干しがマスト
しかし、「陰干しする場所がない場合は室内干しでもよいの?」と悩むママもいるでしょう。バッグの変色を避けるという意味では悪くはありませんが、室内干しをすると完全に乾くまで時間がかかり、菌が繁殖して生乾き臭がしやすくなるためおすすめはできません。
さらに、シワになりやすいキャンバストートはあらかじめ目立つシワを伸ばしておく、リュックは口の部分を下に吊るして内部に水が溜まらないようにするなど、工夫することが重要です。
洗えない素材や落ちない汚れは専門店へ行く
部分的にでも革が使用されているバッグは水濡れが厳禁ですし、合皮もできれば洗濯は避ける方が望ましいため、専門店に託した方がよい場合もあります。まずは販売メーカーでクリーニング対応しているかを確認し、対応していない場合はバッグのクリーニングサービスを利用するとよいでしょう。
ネットで素材やブランドを選ぶと自動で見積もり金額を提示してくれるクリーニング店もあります。また、自宅まで集荷に来てくれるお店もあり、近くにバッグのクリーニング店がない場合や、忙しいママにもぴったりですよ。
まとめ
そのため、洗濯する際には自分が使っているバッグの素材を確認し、自宅で洗濯できるかどうか、どのようにお手入れすればよいのかの確認が必須となります。
適切なお手入れによって、新品同然の綺麗さを取り戻したバッグを持って、子どもとのお出かけを楽しめるとよいですね。