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夫婦の価値観の違いを乗り超える方法!考え方が違うから好きになる

夫婦の価値観の違いを乗り超える方法!考え方が違うから好きになる

夫婦の問題でよく耳にする「価値観の違い」。人それぞれ価値観が違うのは当たり前とわかっていても、ケンカに発展してしまうこともありますよね。今回は「価値観ってなに?」という疑問から、トラブルになりやすい夫婦の価値観、乗り越える方法などを紹介します。夫婦円満のためにも、お互いの価値観を見直してみませんか?

夫婦の価値観が違うことは当たり前?

価値観とは自分の中のルールと一緒

価値観とは、あらゆる物事に対して、善悪や好き嫌いなどを判断する自分自身の基準となるものです。そのため、意思や行動を決める上での自分の中の重要なルールといえるでしょう。

この価値観は「自分らしさ」を構成する大きな役割を果たし、誰1人として価値観がまったく一緒の人はいません。すべての人が、それぞれ自分のルールに乗っとって判断や意思決定、行動を起こしています。そのため、他人とのぶつかりを引き起こす原因になることがあるのです。

価値観は一つではなく複数あり、それぞれに優先順位がついています。また、その人の持つ固定観念や今まで経験したことから得た考え方も価値観に影響するので、人生経験を積めば積むほど自分の価値観が強くなる傾向にあります。

育つ環境が違うと価値観も変わる

「価値観」というものを理解するためには、どのようにして価値観が作られるのかを知ることも大切です。価値観は、もともと持っているものではなく、成長の中で関わった人や環境に影響を受け、徐々に作られていくものです。

その人が持つ本来の性格も、価値観を作る上である程度影響を受けるとはいえ、基本的には後天的なものと考える方がよいでしょう。そのため、育つ環境が違うと価値観も違ってくるのは、当然といえますね。

これから出会う人や環境によって価値観は変わってきますが、幼少期においての「両親」は、価値観の基礎を作る上で大きな影響力を持ちます。両親の教えや行動、関係性などから受けた価値観は、大人になってからも心の中で強く生き続けるのです。

もともと他人の夫婦だからこそ価値観が違う

兄弟であれば、同じ両親から影響を受けるため、幼少期は似通った価値観を持っているかもしれません。しかし、その後の人生において出会う人や環境は違ってきます。そのため、兄弟であってもまったく同じ価値観にはならないのです。そう考えると、もともと他人の夫婦であれば、価値観が違うのは当然といえますね。

夫婦は共に生活し、協力して子育てや家庭を築いていくため、価値観の違いを実感する機会が多くなります。片付け一つとってみても、キレイ好きなママと、ある程度散らかっていても気にならないパパだと「片付けよう」と思うタイミングが違うのです。

そのため、ママが先に片付けることが多くなり「なんで私ばかり」と不満を感じるのは、夫婦間でよくあることです。

トラブルになりやすい夫婦の価値観

離婚の原因にもなりかねないお金の価値観

ここからは、トラブルになりやすい夫婦の価値観を、いくつか見てみましょう。まず、離婚の原因にもなりかねないお金の価値観です。夫婦で一緒に家庭を築いていく上で、必要不可欠な経済力。お金がすべてではないですが、生きていく上で欠かせないものですよね。

たとえば、節約家のママと浪費家のパパがいるとします。ママはパパに対して「欲しいものがあるとすぐ買ってしまう」と不満を抱くことがあるでしょう。パパからすると、ママは「ケチだなぁ」と映ることもあるのです。

お金の価値観は普段の生活だけでなく、将来設計にも大きく関わってきます。自分のお金の使い方が「普通」と思わず、こじれてしまう前にお互い価値観をすり合わせることが、大切になりますよ。

子どもにも影響しやすい子育ての価値観

次は、子育て世帯で起こりがちな、子育てに関しての価値観です。

価値観の違いを感じやすい子育ての場面としては、
・起床や就寝、食事の時間など、生活リズムに関すること
・歯磨きなどの生活習慣に関すること
・挨拶などマナーに関すること
・欲しいものをすぐに買い与えるなど、子どもに対する甘やかしに関すること
・習い事や進学などの教育方針に関すること
などがあります。

子育ての様々なポイントにおいて、両親の考え方が違うと「パパはよいのに、ママはダメなの?」と子どもが混乱してしまうこともあります。子どもに影響しやすい親の価値観だからこそ、トラブルになる前に、価値観が違ってもよいところと合わせるところを、家庭内で決めておけるとよいですね。

毎日のことだからケンカにも?食事の価値観

最後は食事の価値観です。結婚後に感じるギャップ1位は「食事の嗜好・マナー」というアンケート結果があるほど、多くの夫婦が食事に関する価値観の違いを感じています。食事は毎日のことだからこそケンカになる頻度も高く、大きな問題といえますね。

味の濃い・薄い、朝はパン派・ご飯派、肉派・魚派など「食事の嗜好」に関するものや、テレビを観ながら食事をする、お箸の持ち方など「食事のマナー」に関する違いもあります。

さらに、晩酌しながらだらだら食べるので、食事の時間が長くなかなか片付かないなど、「食事のスタイル」の違いもあり、毎日だとストレスに感じることもあるでしょう。特に食事中のマナーは、子どもへの影響も考えると気になるポイントですよね。

価値観が違っても夫婦がうまくいく方法は?

相手の考え方を尊重しよう

価値観の違いが発端で、夫婦関係がこじれてしまうのは困りますよね。夫婦の価値観が違っても、うまくいく方法はありますよ。いくつか紹介するので、参考にしてみてください。

まず、相手の考えを尊重してみましょう。価値観は、自分自身を作る大切なもの。そのため頭ごなしに否定されると、自分自身を否定された気持ちになることもあるのです。

夫婦になると「自分の妻」「自分の夫」「子どものパパやママ」という立場を通して、相手を見てしまいがちです。どこかで「パパなのに」「ママなのに」という思いがありませんか?そこで、もう一度、一個人として相手を見るようにしてみましょう。そうすると、互いの価値観が、もう少しすんなりと受け入れられることもありますよ。

我慢だけでなく意見を交わせる仲に

夫婦のどちらか片方が我慢をしている場合、表面上は揉めごともなく夫婦円満に見えるかもしれません。しかし、パパやママの我慢が限界にきたとき、夫婦関係が一気に破綻することも考えられるのです。

価値観が違うことすべてにおいて口出しをしていたら、キリがないと思うこともあるでしょう。我慢が大切なときもあります。しかし、我慢だけでなく意見を交わせる仲であることが、なにより重要なのです。

不満に思っても口に出さないタイプの人なら、もう片方が意見を聞くように気にかけてみましょう。意見を交わすときは、子どもが寝た後にお茶でも入れて、リラックスできる雰囲気を作ってみてください。きつい言葉遣いは避け、できるだけ優しい言葉を選んで伝えてみるとよいですよ。

自分の考えを押し付けすぎないことも大切

価値観は、今まで育った環境によって、徐々に積み重なって作られたものです。そのため、簡単に変えることは難しく、自分の意見を押し付けて無理に変えようとすればするほど、夫婦仲が悪くなってしまうことがあります。

自分の価値観だけが、すべてではありません。自分と同じ感覚を相手に求めることを止めてみましょう。それだけでも、気持ちがずっと楽になりますよ。そして、自分にない相手のよい価値観を見つけてみてください。

また「~してくれるだろう」と過度に期待すると、期待どおりにならなかったときに不満が起こります。そのため、よい意味で期待をあまりしないことも、相手に意見を押し付けることにならず、よい関係を築くことができますよ。

まとめ

プラスの価値観の違いは、相手を好きになるきっかけになることがあります。もう一度お互いを見つめ直してみませんか?夫婦それぞれの価値観が違うからこそ、足りない部分を補ったり、助け合ったりすることができるのです。2人で支え合ってきたから、今の家庭があることを忘れないでください。

価値観は、つねに変化し続けるものです。夫婦で話し合い、家庭を築く上で心地よい価値観をさらに身に付けていけるとよいですね。互いの価値観を尊重し大切にすることは、子どもにも「様々な価値観があってよい」という学びにもなりますよ。

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teniteo WEB編集部

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