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乳児との過ごし方に悩むママは多い!お家遊びやお出かけはできる?

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可愛い赤ちゃんと笑顔で過ごしたい人へ

生活リズムを決めるとママも楽々!

生後3カ月から6カ月頃にかけて少しずつ生活リズムが整ってきます。生活リズムを整えるためにママがある程度生活時間を決めると、うまくいくようです。

例えば、朝はなるべく早めに起こすようにします。朝早く起きると、そのぶん夜早く寝付くことが多いようです。赤ちゃんの個人差もありますが、大人が早寝早起きすると生活リズムが整うように、赤ちゃんにも同じことがいえるのかもしれませんね。

また、17:00以降は昼寝をしないことも夜しっかり寝させるためのひとつの方法です。初めはなかなか思うようにはいかないこともありますが、根気よく早寝早起きを続けると、だんだんと慣れてくるでしょう。

生活リズムが整うとママも動きやすいし、精神的にも余裕ができるのではないでしょうか。

今しかダラダラできないと割り切ってみよう

ママを育児に追い詰める原因には、周りの育児に対する理解がない言葉や育児情報や育児本などがあげられます。「きちんと育児家事をやりこなす母親もいる」や「こうすると赤ちゃんの発達によい」などといわれたり見たりしたら、今頑張って育児しているママは、もっと頑張らなくてはと焦ってしまいますよね。

しかし、頑張って育児をしなくてはと焦らなくても大丈夫です。赤ちゃんがもっと大きくなって活動的になったら、いくらでも外出する機会は増えますしママも自然に動かざるを得なくなるでしょう。

そして、人と比べることはやめましょう。みんな違う人間であり、育児にも正解はありません。ママが心地よく過ごすことが、赤ちゃんも心地よく感じるのではないでしょうか。

昼寝の時間はママの自由な時間!

赤ちゃんのお昼寝の時間は、ママが自由に使える唯一の時間ですね。先輩ママたちは、どのように過ごしているのでしょうか。

ティータイムや趣味の時間であったり、夕ご飯の準備などの家事をしたりといろいろな声がありますが、やはりリラックスタイムとして過ごすことが多いようです。

次に赤ちゃんが目を覚ましたときに優しい気持ちで接するためにも、ママ自身が心に余裕を持つことが大切ですね。

自由な時間はママの好きなことをして過ごせるとよいですね。赤ちゃんが寝てくれないときもあって毎日とはいかないかもしれませんが、自由な時間が少しでも確保できたら、自分を労わってください。

ときには疲れて一緒に寝るのもよいですし、何もしないでぼーっとするのもよいかもしれませんね。

まとめ

乳児の赤ちゃんにとってどう接するのが一番よいのかとママが考えるのも無理はありません。大切な我が子なのですから、親としてできるかぎりのことはしたいですよね。

乳児の赤ちゃんにとってママができることは、やはりママが笑顔で接することではないでしょうか。慣れない育児の心配や疲れで、なかなか笑顔になれないかもしれません。しかし、どうか少しずつでも力を抜いて、ママの気持ちに素直になって過ごすことができたらよいですね。
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