小銭貯金は家計簿にどう記入する?続けるコツやママに最適な家計簿
小銭貯金をしていることを家族に宣言しよう
「やるって宣言したんだから頑張って続けよう」と自分に気合を入れることができますよ。また、宣言したからにはやめにくいというプレッシャーもありますが、家族に協力してもらえばみんなで頑張っているという気がして楽しく続けやすいですよね。
友人ママも「結婚したときからパパに宣言していたおかげで、パパの無駄遣いが減って貯金が増えた」と話してくれました。
貯金が楽しくなる貯金箱を用意しよう
ここで、楽しみながら貯金できそうな人気の貯金箱をいくつかご紹介します。
・いたずらBANK
箱の上のトレーにお金を置くと、なかから可愛い動物やキャラクターが出てきてこっそりと持っていきます。子どもも喜んで何度もお金を入れたくなる貯金箱です。
・フェイスバンク
見た目は奇妙ですが、お金を近づけると口が開いてお金を食べて飲み込みます。口の動きも気持ち悪いですが、見ているうちに家族みんなが夢中になるかもしれません。
貯まった小銭貯金は家族のために使おう
たとえば、「家族でディズニーランドに行こう!」「贅沢して高級な焼肉屋さんに行ってみよう」など、家族でのお出かけが楽しめそうな目標をたてるとよいですね。ポイントは手の届きそうな目標を立てることです。モチベーションが下がりにくくなりますよ。
もし、小銭貯金を長く続けられたら、数万円や数十万円などある程度まとまった金額を達成できることもあります。そうなれば家族みんなで旅行に行くこともできますよ。1日100円の小銭貯金でも5年間続ければ約180,000円に。目標を決めてコツコツ頑張りましょう。
まとめ
小銭貯金を続けることは簡単ではありませんが、どんどん貯まってくると「もっと貯金したい」と思えるようになり、楽しくなってきますよ。1人で大変なら家族も巻き込んでみましょう。目標に向かってみんなで頑張れば家族の団結力も深まるのではないでしょうか。
目標が達成できたら旅行やちょっとした贅沢などに景気よく使って楽しみましょう。