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子どもが集団に馴染めないのはなぜ?ママが子どものためにできること

子どもが集団に馴染めないのはなぜ?ママが子どものためにできること

自分の子どもが、幼稚園や保育園などで集団から外れてぽつんとしていたら、正直なところ心中穏やかではいられないママが多いと思います。なぜうちの子だけが外れているのか、何か理由があるのか、気になって仕方ないですよね。そこで、集団行動に馴染めない理由や、どうすれば馴染めるのかなどをご紹介します。

子どもが集団生活に馴染めない理由とは

集団生活できる年齢に達していない

子どもが集団行動できない理由に、まだ「集団生活できる年齢に達していない」ということが挙げられます。

2歳頃は、みんなで音楽に合わせて楽しんだりすることはできますが、言葉が少ないため衝突することが多い年代です。3歳頃になると、我慢や簡単なルール遊びができるようになりますが、友だちと同じところで同じような遊びはしていても関わらない、平行遊びがまだ多いようです。

ようやくコミュニケーションがとれるようになり遊び仲間が増え、話し合いや協力ができるようになるのが4歳、5歳だといわれています。

このように、集団行動が徐々にできるようになるのは3歳、4歳頃からが一般的のようです。集団行動ができない理由は年齢によることも大きく関係しているようですね。

人見知りで緊張している

集団行動に馴染めないなど、1人だけ輪から外れている子どもの特徴として、「人見知りな性格」であることも多いです。

たとえば、友だちの輪に入れない、1人であいさつができない、人が大勢集まる園行事などに参加できないという行動が見られるようです。

しかし、この先ずっと1人でぽつんと過ごす我が子の姿は想像したくありませんよね。では、人見知りを克服するにはどうすればよいのでしょうか。

まず、大人と関わる時間を大切にしましょう。無理して子どもの輪に入れようとするのではなく、ママとじっくり2人で遊ぶ時間を大切にするとよいですよ。ママとの対話や関係を通して人との関わり方を学ぶことで、お友だちとの関係も安心して築いていくことができるでしょう。

自閉症などの発達障がいの可能性も

自閉症などの発達障がいの特徴として集団行動が苦手ということが挙げられます。しかし、集団行動が苦手=自閉症というわけではないので、素人判断はしないようにしましょう。

もし不安に感じる部分があれば専門機関に相談することをおすすめします。特に、幼い子どもが集団に馴染めないのは性格によるものなのか、発達障がいなのかの判断はとても難しいです。

自閉症の場合は、目線を合わせようとしなかったり、コミュニケーションの意味が分からなかったりという特徴があることが多いといわれていますが、それについても一概にはいえません。

ですから、集団行動が苦手な理由に挙げられる特徴の一つとして留め、もし真剣に発達障がいを疑うのであれば、専門家に相談するようにしましょう。

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子どもは自発的に集団から外れることも!

集団生活の中で嫌なことがあった

集団行動が苦手な子どもの中には、過去に集団生活の中で嫌な経験をした場合があります。

たとえば、自分が遊んでいるおもちゃをとられたとか、叩かれたなどという経験です。そのまま忘れてしまう子どももいますが、中にはそのことがトラウマのようになり、集団生活を嫌がることもあるようです。

また、大人しく内向的なタイプの子どもは、集団の中にいるだけで圧倒されて怖気づいてしまったり不安に感じたりしてしまいます。おそらく、積極的に動くタイプの子どもを見て、同じようにできなかったらどうしよう、失敗したらどうしようということが不安となり、動けなくしてしまうのでしょう。

その理由を優しく聞き出して、一緒に解決できる方法を考えるのもよいかもしれません。

集団で遊ぶより1人で遊びたい

子どもが集団から外れている理由に、自発的に離れている場合も考えられます。

たとえば集団で絵本の読み聞かせやみんなで体操をする時間などでは集団行動ができるけれども、園庭などで自由に遊ぶ時間になるとぽつんと1人でいる子どももいます。性格的に内向的で自ら輪に入れないタイプなのかもしれませんし、ただマイペースな性格だからということも考えられます。

もしくは、押しの強い子が仕切ってその子の思いどおりの遊びをするのが嫌であるとか、その遊びをやめたくなったときに、集団だとやめにくいというデメリットを感じているのかもしれません。

いずれにせよ、何か理由があって輪に入っていない場合もあるので、優しく見守ってあげたり、相談にのってあげたりするとよいかもしれません。

ママや先生の気をひきたい

子どもが集団行動から外れる理由に、「ママや先生の気をひきたい」ということがあります。これは、子どもが大人に注目してほしくてわざとやっていたり、反応を見て楽しんでいたりする場合が多いです。

しかし、深刻な場合だと、ママの愛情を試すためにやっていることがあります。たとえば、兄弟の下の子どもばかりかわいがっていて自分がないがしろにされていると感じていたり、ママに怒られたりして「本当に自分が愛されているのか」とか「嫌われているのではないか」などの不安からくる試し行動です。

このような場合には根気よく子どもに「あなたを愛している」ということを伝え続けることが大切です。ママの愛情が伝われば、集団からわざと外れるなどの試し行動はなくなるかもしれません。
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