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赤ちゃんの服を水通ししよう!理由や方法、赤ちゃんの服に使える洗剤

赤ちゃんの服を水通ししよう!理由や方法、赤ちゃんの服に使える洗剤

ふんわり仕上がる「液体せっけんそよ風」

石油を原材料としている洗剤ではなく、天然の油脂を原材料としている石けんを洗浄成分として使っているのがミヨシ石鹸から発売されている「液体せっけんそよ風」です。

スズラン、ローズ、ジャスミンを香調とした自然でやさしいフローラルの豊かな香りが特徴的です。人工的ではないほのかな香りに癒されているママもいます。

石けんというと洗浄力が心配というママもいますが、液体せっけんそよ風は、石けん分を35%まで高めることで、洗浄力が強化されています。

石けんは肌にやさしいだけではなく、繊維にもやさしいため、繊維を傷つけません。傷んだ繊維がお肌に刺激を与え、かゆみを感じることも低減させてくれます。柔軟剤がなくてもふんわりと仕上がります。

無香タイプ「赤ちゃんの洗たく用洗剤」

赤ちゃん用品を数多く展開しているピジョンから発売されている「赤ちゃんの洗たく用洗剤ピュア」は、植物性洗浄成分によって、うんちやミルクの汚れなどもすっきりと落とせる洗剤です。

着色料、漂白剤、リン、蛍光剤などが無添加で、衣類への洗剤残り試験や、皮膚刺激性テスト、アレルギーテストなどピジョン基準の安全性テストが実施されています。

洗濯機でも使えますし、つけ置き洗いにも対応しており、食べこぼしのがんこなシミなどもしっかりと落としてくれる洗浄力があります。

香料も使用していないため、お肌に刺激を与える要素がとても少ない洗剤となっています。お肌がより敏感な赤ちゃんでも安心して使える洗剤になっています。

まとめ

新しい衣類についている糊やホルムアルデヒドなどを落とすために、赤ちゃんの服の水通しは必要不可欠です。よく晴れた日に、殺菌もかねて日光に当ててしっかりと干すようにしたいですね。

赤ちゃんは皮膚も薄く、お肌も敏感なので、漂白剤や柔軟剤もお肌に刺激を与えてしまう可能性があります。洗濯をするときには、柔軟剤がなくてもふんわりと洗い上がり、添加物などができるだけ含まれていない、お肌にやさしい洗剤を選びたいですね。
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