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秋は綿毛布で赤ちゃん快適!綿毛布の特徴や使い方と洗い方のポイント

秋は綿毛布で赤ちゃん快適!綿毛布の特徴や使い方と洗い方のポイント

「ファムベリー」は、無料で名入れ刺繍をしてもらえる、綿100%商品の綿毛布です。文字はアルファベット(小文字か大文字)か、ひらがなで10文字までとなっています。アルファベットとひらがなの混合名入れは不可です。

サイズは、88×115cmで、毛布の上部と下部にパイピングが施されています。パイピング柄は、ピンク、ブルー、スター、車、水色ぞうさん、いちごうさぎの6種です。

マジックで名前を書くのと違い、刺繍名入れは消えにくいので、保育園で毛布の用意が必要なママにも人気があります。

その名のとおり「ふわふわ綿毛布」

大阪府の渡嘉毛織株式会社の「ふわふわ綿毛布」をご紹介します。

サイズは、70×100cmとなっています。こちらの商品は、綿100%ではなく、表面と裏面で素材が少し違っています。肌に直接触れる部分は綿100%ですが、中心部分の縦糸にポリエステルを35%使用しています。

柄は、ヒツジ(ピンクと水色)、ブタ、スター、ボーダー(水色とネイビー)、ドットなどがあります。また、同じ素材でスリーパーもあり、同じ柄で揃えても、別の柄で揃えてもかわいいのではないでしょうか。

肌に優しい「オーガニックコットン毛布」

赤ちゃんに使うものの素材には、こだわりたいというママも多いのではないでしょうか?そんなママに「オーガニックコットン毛布」をご紹介します。

日本製のオーガニックコットン毛布は各社で製造されています。メーカーによって、70×100cmのもの、85×110cmのものなどさまざまです。オーガニックコットンは、農薬を使わず育てられた綿を使います。漂白剤、柔軟剤、染色剤など余計な薬品を用いずに作られます。

風合いも滑らかな仕上がりとなり、肌触りがよいのが特徴です。

両面違う柄で楽しい「ナオミイトウ」

このシリーズは、表と裏の模様が違うのが特徴です。生産国は、日本・オーストリア・一部のみ中国などで、製品によっても異なります。また、綿100%のものとアクリル35%との混合のものがありますので、柄とともに素材も確認するようにしましょう。

サイズは、ブランケットが73×90cm、綿毛布が90×115cmとなっています。ほかにも、ベビーカーや抱っこ紐に取り付けるためのクリップがあるタイプとスリーパーが売られています。

柄は、カラフルなものや落ち着いたものがありますので、好みで選びましょう。

まとめ

綿毛布は、自然素材でできているため、昔から赤ちゃんに使われている毛布です。寝返りを打つ前なら普通の綿毛布でよいですが、動きが活発になると、はだけたり、蹴飛ばしたりするかもしれません。そんなときは、中に綿毛布のスリーパーを着せていると安心ですね。

合成繊維のものは安価で、ふわふわしているものも多く、暖かそうに感じます。しかし赤ちゃんのうちはできれば、肌に優しい天然素材の綿毛布の使用を考えてみたいですよね。

気に入った綿毛布を取り入れて、赤ちゃんと快適な秋を過ごしてくださいね。
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