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みんなが知りたい子育ての極意!少しでも楽に育児をする方法

みんなが知りたい子育ての極意!少しでも楽に育児をする方法

子育てに行き詰まりを感じたときには、どうしたらよいのか自分でも分からなくなってしまいますよね。もしかしたらママの考え方を少しだけ切り替えることで育児が今より楽になるかもしれません。子育てをする上での極意や解決策を勉強して自分の育児にも役立ててみませんか。

一呼吸、まずはママの心を整える

ママには自分の時間がない

子育てしているとどうしても子ども中心の生活になってしまうために、ママが自分の時間を持つことは難しくなりますよね。

また、子どもが眠っている間や通園している間に一人になることができても、ママには家事やそのほかのやらなければならないことがたくさんあるはずです。用事を片付けていれば、きっとあっという間に時間が過ぎてしまうのではないでしょうか。

子どもがある程度大きくなれば一人で遊んでくれるようになりますが、それでも完全に目を離せるというわけではないでしょう。

子どもの様子を見ながらだと、自分のやりたいことにもなかなか集中できませんから、ママ自身も「自分の時間がない」という風に感じやすくなってしまうのかもしれませんね。

どこがゴールか分からない

子どもの成長を見守る中で親はたくさんの喜びを感じられるようになりますが、子どもの成長は緩やかですから、育児で「達成感」を得るのはなかなか難しいでしょう。

また子育てにゴールはありませんから、ママ自身もどこまでがんばったらよいのか分からなくて、悩むことが多くなってしまうのかもしれませんね。

普段の生活の中で育児以外の簡単な目標があれば、ママも「達成感」を得ることができるのではないでしょうか。

例えば…
  • 買い物に行けたらOK!
  • 作りたい料理を1品作れたらOK!
  • 子どもと一緒に公園で遊べたらOK!
自分だけのゴールですからなんでもよいでしょう。毎日少しづつ「達成感」を味わうことで、ママの生活も充実したものになるはずです。

自宅でできる息抜き方法

ママが息抜きをするためには、できるだけ一人きりの時間を確保することが大切です。またそのときはパパの理解が必要不可欠ですから、まずは「一人の時間が欲しい」と自分の気持ちを正直に伝えてみるとよいかもしれませんね。

例えば、パパの帰宅後にママと育児を交代してもらって、子どものお風呂から寝かしつけまでお願いすることができれば、2〜3時間位はママも自由に過ごせますよね。毎日は無理でも週に何度かパパに手伝ってもらえるだけで、ママも十分な息抜きをすることができるはずです。

もしパパが頼れない場合には、ベビーシッターや一時保育などを利用するのも一つの方法です。とにかく誰にも邪魔されない、ママ一人だけの時間を作ることを心がけておきましょう。

たった一つの言葉で幸せがやってくる

まずは心の中で「よかったね」

子どものことはできるだけ褒めて伸ばしてあげたいものですよね。しかし、育児をしているとどうしても、子どものいい部分よりも直してもらいたいところばかりが気になってしまいがちです。

そんなときには、心の中ですべてのことに「よかったね」をつけてみるとよいかもしれませんね。

例えば…
  • グズグズしたときには…「いっぱい泣けて、よかったね」
  • 食べ物の好き嫌いをしたときには…「嫌いなものが分かるようになって、よかったね」
もちろん、悪いときには悪いと子どもにきちんと教えなければなりませんが、まずはママが子どもの気持ちを受け止めてあげることが大切です。またそうすることで、ママ自身も心を落ち着かせることができるのではないでしょうか。

簡単だけど難しい褒める言葉

子育てをしていく中でママが子どものことを褒める場面はたくさんあるでしょう。しかし、子どもが成長していろいろなことができるようになってくると、できて当たり前に感じてしまうために褒めることが少なくなってしまいますよね。

子どものことを伸ばしてあげるためには、どんどん褒めて子どもに安心感を与えることが大切です。またそのためにはママも子どもに対して褒め上手になることが必要になるといえるでしょう。

例えば…
  • 脱いだ靴を並べられたら…「靴をきちんと並べられたね!おかげでママも助かるよ〜」
  • 保育園・幼稚園から帰ったら…「たくさんお友達と遊べてよかったね〜、ママも嬉しい!」
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