1歳児の公園での遊び方を知ろう!外遊びのメリットや注意点
1歳児ができる公園での遊び方を知ろう
すべり台は1人で登ってすべれる
1歳の頃は、すべり台に1人で登ってすべれるようになる時期です。最初はすべり台の階段を1人で行くのを怖がる子もいるかもしれないので、パパやママが後ろから支えるように一緒に登るとよいでしょう。
何回か一緒にすべっているうちに子どもが慣れてくるので、「1人ですべってみる?」「ママが見ているからすべってみよう」などと、子どもが挑戦しやすいように声掛けするとよいかもしれませんね。ミニサイズのすべり台だと、小さな子どもでも1人で遊べるでしょう。
シャボン玉で子どももママも楽しく遊ぶ!
1歳頃はシャボン玉を作るのが難しいかもしれませんが、ママがシャボン玉を飛ばすと喜ぶ子が多いです。風に吹かれて飛んでいくシャボン玉を見るだけでも十分楽しめますし、シャボン玉を手でパチンと割って遊ぶのも楽しいですよね。
遊具でアクティブに遊ぶのが苦手というママでも、シャボン玉だと運動量が少ないため遊びやすいでしょう。小さなシャボン玉や大きいものなど、いろいろなサイズのシャボン玉を作ると面白いだけでなく、ものの大きさを学べますね。ママも子どもの頃に戻ったように、夢中になって遊べますよ。
砂遊びセットを使って砂場遊び
砂遊びセットは、スコップやジョウロ、バケツ、器など、さまざまなものがセットになっているおもちゃです。人気キャラクターのものや、砂を載せて遊べるトラックがついているものなど、種類が多いため選ぶのも楽しいですよ。
最近では、100円均一でも砂遊びができるおもちゃを売っているお店があります。砂遊びセットは一度買うと長い間遊べるので、1セットあると遊び方が工夫できてよいかもしれませんね。おもちゃがあると、パパやママも一緒に砂遊びをして盛り上がりそうですね。
まとめ
公園に行ったときは、なるべく子どもの自由に遊ばせることが大切です。しかし、1歳頃は体や経験が未熟でケガをすることがあるので、パパやママが近くで見守るようにして、一緒に楽しみましょう。