夫婦でできる室内や外での遊び!二人で楽しんで仲よしでいよう
子どもが生まれると、どうしてもパパとママだけの時間が減ってしまいがちです。パパとママが仲よしでいると、子どもも嬉しいですね。たまには二人きりの時間を作って仲のよさを深めましょう。今回はパパとママが夫婦水入らずで過ごすための時間作りや、おすすめの過ごし方をご紹介します。
子どもがいても夫婦で遊ぶ時間を作る方法
週末の夜に子どもが寝た後に夫婦の時間を
子どもが寝た後なのでお出かけは難しいですが、おいしいお酒で乾杯したり、高級なデザートに舌鼓を打ったり、見たかった映画を鑑賞したりして、二人の共有する趣味や趣向を活かしてお家で楽しみましょう。
ママだけが楽しんでいると、いつの間にかパパがスマホをいじっている、なんてこともありそうですね。「週末はなにをする?」と平日から二人で会話をして計画を立てておくとよいですよ。
平日なら幼稚園や保育園に行ってる間を利用
幼稚園に通っている場合はお迎えの時間があり、あまりのんびりできないかもしれませんが、ランチを食べたりカフェでコーヒーを飲んだりするだけでも、子ども抜きの夫婦二人のお出かけは新鮮な気持ちにさせてくれます。
幼稚園や保育園の延長保育を利用すれば、ちょっとした遠出もできますね。リフレッシュしたパパとママがお迎えに行けば、待っている子どももきっと喜んでくれますよ。
祖父母に子どもをお願いして夫婦でお出かけ
祖父母がまだ子どもを預かることに慣れていないのであれば、しっかりお昼寝をした後など機嫌を取りやすいタイミングで預けるとよいです。子どもが祖父母の手に負えなくなったらすぐに戻れるように、近場のお出かけから楽しみましょう。
祖父母によってはまだ若くて二人とも現役だったり、逆に高齢で体力がなかったりして、子どもを預けることが難しい場合があります。預かってもらうことを当たり前と思わず、感謝の気持ちを伝えるようにしてくださいね。
家にいるときに夫婦で楽しめる遊び方とは
道具いらずでどこでもできる「しりとり」
道具いらずでどこでも楽しめるゲームが「しりとり」です。子どもの遊びと思われそうですが、条件と制限時間をつけると意外と盛り上がりますよ。
条件つきしりとりは、例えばこんな「条件」がおすすめです。
・4文字(シマウマ、まちばり、リコール…)
・食べ物限定(ごま、まんじゅう、うめぼし…)
・濁音を含まない(くも、ももたろう、うす…)
・濁音を含む(がっき、きざみのり、りんご…)
・漢字(学校、校庭、庭園…)
頭を使うしりとりなので、大人も十分楽しめますよ。いろいろと試してくださいね。
「トランプ」でいろいろな遊びをしてみよう
トランプで遊ぶ、といえば「7ならべ」や「ババ抜き」、「大富豪」などたくさんありますが、夫婦二人でするとなると遊ぶゲームの種類は少々限られてしまいます。二人で遊ぶトランプとしておすすめなのが、「神経衰弱」や「スピード」、「ドボン」や「戦争」などで、こうしたトランプ遊びは何度もやっているうちに記憶力や俊敏性なども養われるようですよ。
遊んでいるうち、幼いころに家族や友だちとトランプ遊びをした思い出話に花が咲くかもしれませんね。トランプをしながらいろいろな会話も楽しんでください。
安価で一緒に盛り上がれる「スマホアプリ」
操作性やグラフィックが優れているだけでなく、多くのスマホゲームは無料または数百円の安価で楽しむことができます。また対戦や通信の機能を使えば、ママとパパがそれぞれのスマホで一緒に楽しめるので、ゲームの中で助け合ったり協力して敵を倒したりと、二人で盛り上がる要素がたくさんあります。
シミュレーションゲーム、パズルゲーム、育成ゲームなど、ジャンルも様々です。二人の好みのゲームを見つけて、ぜひ楽しんでくださいね。
夫婦で遊びに行くのにぴったりな場所3選
思いきり歌ってリフレッシュ「カラオケ」
同じ世代の夫婦であれば、青春時代に流行っていた曲や、子どものころに夢中になったアニメソングで盛り上がることができますね。歳の差夫婦も世代間ギャップのある音楽で、新鮮な楽しみ方ができるかもしれませんよ。
「歌うことは好きだけど、自信がなくて友だちとなかなかカラオケに行けない」というママも、パパとなら気兼ねなく歌えるのではないでしょうか?カラオケで大きな声で歌って楽しむことができれば、仕事や子育ての疲れもリフレッシュできそうですね。